< 政治家って・・・責任感あるのか? | メイン | 医療費削減と東京大学教授 >

 この数字を見て・・・「ぽかん?」でしょうね。きっと財政規律とか、日ごろは気前よく天下りの団体に仕事を発注しても平気なくせに、国民に黙っていられなくなると、ついに「もう無理」って。

 いや、これ以上悪い話はないのでしょう。しかし、誰がここまで景気を悪くしたのか?竹下元首相のころは、余ったとかで1000万円づつお金を全国の自治体に配るほどお金があったのに、結局、景気浮動策で赤字国債を刷り続けた結果でしょうが。

 最悪、財務省は「旧:大蔵省ならびに政権与党らによって日本の財政は夕張化している」というのならまだしも・・・この試算だけ出して、増税しようというの もちょっといただけません。やはり懺悔や反省してほしいものです。

 「●×政権」の時に行われた、乱脈な土建投資とかばらまき財政で悪化しましたとか、さすがにま だ■●党がガソリン国会で暴れたせいとはまだ書けないよね。

主犯は誰だ!?きちんと責任追及しないで数字だけ垂れ流すマスコミ側もまた、失格でしょうね。ぽち  なかのひと

---------------------------------------


財務省:国の財政は夕張以下 試算示す

毎日新聞 2008/04/19

 財務省は18日、国の財政が財政破綻(はたん)した北海道夕張市よりもはるかに悪化した状況に置かれている、との試算を財政制度等審議会(財務相 の諮問機関)に示した。地方自治体の財政健全度を測る指標の「実質公債費比率」を国に適用すると、04~06年度の3年間の平均値が80.4%となり、国 の財政の悪化度合いは夕張市(38.1%)の倍以上のレベルになるとしている。09年度の予算編成に向けて国の財政が極めて厳しいことをアピールすること で、地方自治体からの地方交付税増額要請をけん制する狙いがあるとみられる。

 実質公債費比率は税収など歳入に対する公債の元利金償還など借金返済の割合を示す指標。数値が高いほど財政状況が厳しいことを示す。「地方財政健 全化法」に基づき08年度決算から全国の地方自治体に適用され、この数値が35%を超えると「財政再生団体」に指定され、新たな公債発行の制限や厳しい歳 出抑制などの措置が義務付けられる。

 04~06年度の平均値で実質公債費比率が35%を超えるのは、夕張市のほか長野県王滝村(42.2%)と北海道歌志内市(36.7%)で、都道 府県レベルでは北海道(20.6%)が最高。単純に地方自治体と国を比較できないものの、実質公債費比率で見れば、国の財政の深刻さが裏付けられた。【清 水憲司】

------------------------------

悪化する景況感…日本経済正念場 政府月例報告

日本経済新聞 04/18 20:43更新

日本経済が正念場を迎えている。日銀は18日公表した地域経済報告(さくらリポート)で景気判断を下方修正。また、大田弘子経済財政担当相は同日、関係閣 僚会議に提出した4月の月例経済報告で「景気回復は足踏み状態」との基調判断を据え置き、先行きの下振れリスクが高まっているとの認識を示した。原材料高 や円高を背景に企業マインドが冷え込む中で、日本経済は景気後退局面入りの瀬戸際にあるとの見方も出始めている。
東京都内の日銀本店で18日開かれた支店長会議で白川方明日銀総裁は国内景気について「景気は減速している」との見方を示した。さくらリポートでは、全体 の景気判断について、平成17年4月の公表開始以来初めて「減速している」と指摘。北海道を除き8地域の判断を初めて一斉に引き下げた。
政府の月例経済報告では国内企業の業況について「慎重さがみられる」から「慎重さが増している」へ警戒感を強めた。円高進行と原材料高騰を背景に、平成 20年3月期決算では素材産業では新日本製鉄や三井化学、電機業界では日立製作所や日本ビクターが相次いで利益予想を下方修正している。
さらに、米国の低所得者向け高金利型住宅ローン(サブプライムローン)問題で米国経済も減速が強まる中、自動車や機械など、「企業収益に影を落としている」(日銀幹部)。
企業マインドの冷え込みは賃金も伸び悩みにつながる。これに追い打ちをかけるように食品や生活必需品の値上げも進行している。日本百貨店協会が18日発表した3月の全国売上高は前年同月比1・2%減で2カ月ぶりにマイナスとなった。
一方で、内閣府が18日発表した3月の消費者態度動向指数は前月比0・6ポイント上昇で6カ月ぶりに改善、2月の鉱工業生産指数も過去最高と、景気の底堅さを見せる指標もある。市場でも「過度の悲観論は後退し、利下げも遠のいた」(大手銀行)との見方もある。
ただ、ニッセイ基礎研究所の矢嶋康次シニアエコノミストは「欧米の金融混乱も続き、先行きの景気後退不安は消えていない」と懸念する。中国など新興国向け の輸出動向が今後の鍵を握るとした上で、矢嶋氏は「生産、在庫のバランスが崩れれば、企業はいよいよ苦しくなる。この夏場が日本経済にとって勝負」と分析 している。

固定リンク | コメント (2) | トラックバック (2)

トラックバック

この記事のトラックバック URL

http://blog.m3.com/TL/20080419/1/trackback

トラックバック一覧

財務省発表:国の財政は夕張以下?
こんにちは 今日は午前中は実験、午後から英会話をして今帰ってきました。 そこに後輩から電話。 「先生、今日飲むような話がありましたけど(だいぶ前)どうしますか?」 「・・・・・忘れてたw」... [続きを読む]

コメント

コメント一覧

竹下元首相というと「ふるさと創世基金」のことですかね。だとすると1000万円じゃなくて1億円です。

それにしてもこのタイミングで「夕張以下」を財務省自ら喧伝するとはどういうことなのでしょう。国債価格を下落(金利は上昇)させたい人でもいるのかなあ。

Dosa先生>
 1億円でしたか~汗。忘れていました。お金あったんですねぇ>バブル期って。国債価格暴落したら、大変ですよね。
written by Dosa / 2008.04.20 17:31
出戻り、なんてネガティブな言葉なんて使わずに、活動を拡大といってください!

 日本をだめにしたのは日本国民です。借金を増やしていくことに賛成し続けたわけですから。
 公共事業に触れることはしても、それ以上のとてつもない公務員の人件費には触れない、左派系の責任も大きいですよ。公務員を死ぬほど削らないと、赤字は減らないです。
 公務員は全員派遣社員にして、毎年業者に入札させればいいんですよ。公共工事がそうなんだから。

 財務省が「夕張以下」というのは、地方自治体への牽制です。

カテーテルカルボナーラ先生>
 ありがとうございます。もはや政府には余裕がないということでしょうね。さんざん財政出動させといて無責任すぎますよね・・・
written by カテーテルカルボナーラ / 2008.04.20 22:18

コメントを書く

ニックネーム*
メールアドレス*
URL
内容*
※「利用規約」をお読みのうえ、適切な投稿をお願いします。
SkyTeam
More プロフィール

Search

Calendar

<< 2009/07 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

トップページ

Doctors Blog

ブログの購読

新着トラックバック