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個人的には後期高齢者医療制度に「同意」しかねます。ただ、この与党議員の方々にお聞きしたい。誰がこの制度を国会で賛成したんでしょうか?
ただ、それだけです。まさか「補選向けのポーズ?」だとしたら、節操のないことで。政治家も議決権を持つ立場、かりそめにもその「国会討論」の末に、しゃんしゃんで通しておいて、あとでひっくり返す?
いや、それじゃまるっきり、「票欲しさ」だけでしょう。自分の投票したことに責任をもつべきだし、与党で採決したのだから、今のところ「国民に説明」して回るのが正しいありかたでしょう。
もっとよりよい制度のために・・・というのなら一昨年の議決の時に、野党と一緒に・・・反対するべきでしたな。いや、そんなことを期待してはなりませんか な?
自民党の支持基盤である土建屋に農協、そして郵政。それを敵に回して票を得た小泉首相。そして後継者が政権を投げ出し・・・朝令暮改を行う。日本の進 むべき道を、今の政治家に任せていいのか?
後期高齢者(長寿)医療制度の混乱を受け、自民党の「後期高齢者医療制度を考える会」が17日、党 本部で設立総会を開いた。総会には代理出席を含め90人以上が出席。制度見直しへの要望や周知方法への批判が相次いだ。同会幹部は「最終的には制度廃止が 会の目的だ」と話している。
自民党支持者が多い高齢者層を直撃する問題のため、設立総会では「国民に今のままの説明しかできないなら次の選挙は戦えない」などの悲壮な声が上 がった。議員本人の出席は42人。派閥別では、山崎派16人、古賀派6人、町村派5人、津島派4人、伊吹派1人、二階派1人、無派閥9人だった。
これとは別に自民党の「社会保障制度研究会」もこの日会合を開き、出席議員からは同様の批判が相次いだ。【近藤大介】
<衆院>保岡興治、伊藤公介、木村義雄、佐藤剛男、今井宏、岩永峯一、田中和徳、竹本直一、平沢勝栄、渡辺具能、江崎洋一郎、小野寺五典、木村 勉、高木毅、大前繁雄、岡下信子、菅原一秀、武田良太、山中あき(火ヘンに華)子、阿部俊子、安次富修、赤沢亮正、飯島夕雁、上野賢一郎、大塚拓、亀井善 太郎、川条志嘉、清水鴻一郎、関芳弘、中川泰宏、林潤、平口洋、広津素子、福岡資麿、藤田幹雄、山内康一
<参院>岡田広、秋元司、小泉昭男、中村博彦、石井みどり、磯崎陽輔
毎日新聞 2008年4月17日 22時40分(最終更新 4月18日 0時29分)
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2007年4月30日(月)「しんぶん赤旗」
75歳以上のお年寄り全員に、月平均6200円の保険料負担――。厚生労働省はいま、2008年4月から始める新しい「後期高齢者医療制度」の準備を急ピッチで進めています。
後期高齢者医療制度は自民、公明の両党が昨年強行成立させた医療改悪法の大きな柱です。七十五歳以上は、現在加入している国民健康保険や組合健 保、政管健保などから脱退して、後期高齢者だけを対象にした新しい医療保険制度に入ります。厚労省は、約千三百万人が対象になると推計しています。
新制度では、現在、子どもの健康保険などの扶養家族になっていて保険料負担がない人を含めて、七十五歳以上のすべての高齢者が保険料を支払うことになります。
保険料の額は、都道府県ごとに決められますが、厚労省は一人あたり平均で月額約六千二百円(年間七万四千円)になると試算しています。(扶養されていた人は、二年間限定で月平均千五百円の措置)
年金を月一万五千円以上受けている人は、保険料が年金から「天引き」されます。厚労省は、七十五歳以上の八割程度が天引きの対象になると見込んで います。介護保険料(平均で月四千九十円)と合わせて、毎月平均一万円を超える保険料が、年金から引かれてしまうことになるのです。
重大なのは、保険料が払えない高齢者に対する保険証取り上げと資格証明書の発行を法律に明記したことです。資格証明書が発行されると、窓口で十割 負担をしなければなりません。これまで七十五歳以上の人には発行していなかったものを、「公平性の確保」を理由に改悪しました。
六十五―七十四歳の高齢者は、いままでどおり現役世代と同じ医療保険に加入します。
ただし、国保に加入している六十五歳以上の高齢者世帯は、〇八年四月以降は国保料が年金から天引きされます。「保険料の納付率の向上が期待できる」(厚労省)というねらいです。
さらに七十―七十四歳は、病院窓口での支払いが〇八年四月以降、現行の一割負担から二割負担に上がります。「現役並み所得」(夫婦二人世帯で年収五百二十万円以上)の人は三割負担です。
●後期高齢者医療制度の創設
◇75歳以上のすべての人から保険料を徴収(1人あたり平均6200円)●国保加入の65歳以上の高齢者の保険料を年金から天引き
●70-74歳の患者負担を1割→2割に引き上げ
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