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カナダやオーストラリアはイギリスを宗主国にしています。医療関係の記事を読むと、医療制度は似ているところがありします(もちろん国によって医療費のかけ方とかは違うと思いますが)。
とりあえず、オーストラリアも「医療危機」がひた寄せているようです。MedicalNewsJapanに掲載したものです。
看護婦不足のために手術がキャンセルになっています
ABC.net.au 2008年4月14日
ビクトリア州政府はメルボルンにあるRoyal Children's病院の心臓病の患者の手術がキャンセルになっているのは、世界的な看護師不足のせいにしています。
この病院では今月だけで30の心臓手術がやむを得ずキャンセルとなりました。
病院の外科主任は「集中治療室や術後の患者ために必要な看護師が足りません。」と語りました。
ビクトリア州知事John Brumby氏は看護師不足はオーストラリアに限った問題ではありませんと語りました。
「このような事態が起きないようにするために、病院にできることはすべてなされています」と語りました。
「しかし、これはマンパワーの問題です。オーストラリア中、いや世界中で看護師が不足しています。病院は看護師を確保して募集するため、あらゆることをしています」
野党党首のTed Baillieu氏はRoyal Children’s病院にはもっと資金が必要だと語りました。
「これは病院の問題じゃありません、政府の問題です、そしてJohn Brumby州知事はこの事態に対処するために100万ドル以上の追加出費を素早く行うべきです」と彼は語りました。
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ABC.net オーストラリア版 2008年4月14日
参考文献:
オーストラリア小児医療調査(H18年12月)
社団法人、日本小児科医会 国際部委員会
松岡 優
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色々と問題が出現しているようです。これは世界中の問題なのだろうと思います。経済成長が右肩上がりじゃない今の世の中。厳しい舵取りを政府が求められます。
病院も同じです。環境が激変しており、金の卵になりうる新人看護師や研修医といった医療従事者の卵を大切にしないとなりません。また、「看護師」の離職率や「医師」の辞職が多いことは、きっと何か原因があります。お話をよくきいて上げてください>院長先生。
ひょっとしたら「院内」での対応だけで解決が可能かもしれません。いずれにせよ、とりうるべき手段や行動は行っていかねばなりません。
日本の医療の状況が決して海外にくらべて「遅れた」状態ではなく、よくここまで・・・とまさに「自動車組み立て工場」のようなリーンシステムです。綱渡りでやってこれたのもこれまでの時代。今後は、医療経営者側が労働環境を整えないと、結局はマイナス効果です。i社会の基盤として必要な存在であるだけに、無理なく「持続可能な医療」の提供を続けることが大切だとある先生がいってました。ぽち→![]()
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