SkyTeam
Profile

ブログ内検索

カレンダー

<< 2007/10 >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

新着コメント

新着トラックバック

トップページ

Doctors Blog

ブログの購読

 

 

 あかがま大先生が「医療系ドラマのノイズ」について書いておられましたが、実際に、観たわけじゃないんですが、「フィクション」として、よくできていたんでしょうね。

 

 テレビ局が行った視聴率対策のための「演出」がいっぱいで、睡眠不測でも戦える・・・現実世界ではレアな素敵なお医者さんたちを過度に強調したんでしょうね。

 

 純真な日本人はテレビ番組の出来事を「理想」と勘違いしますが、これは・・・ちょうど日本無責任時代に植木等さんが演じていた「平(たいら)均(ひとし)」がいる会社がこの世にあるかのように美しい誤解を・・・映画が作り出していたように、まったく現実に合いません。

 

 さて、その「平(たいら)均(ひとし)」の作られ方について・・ウィキペディアの記載によると、

 

>植木は後年「『ニッポン無責任時代』の古澤憲吾監督にはまず「笑ってみろ」と言われて色々演じてみたけどOKがもらえず、そのうち怒り出した監督から「植木君、君が演じようとしているこの男は異常なんだよ!」と言われ、それで吹っ切れてキャラが出来上がった」と回想している。

 

 一般大衆が受けそうな「名医」や「熱血医師」をよく好んで、テレビは映し出しますが、実はあんなできた医師はまず居ません・・・見事に「欠点」が覆い隠されてのっぺらぼうです。

 

 ブラックジャックも漫画ですが、医龍も漫画が原作です。そういうフィクションを基にして作られた「医師」を、単純に信じるほど、よく出来ています。

 こういう偽りを純真に「騙される」人は「医師はカクアルベシ」と思いこまされているのですが。ただ、期待通りの医師は「平(たいら)均(ひとし)」と同様、日本中探してもなかなか見つからないため、苦しむでしょうね。

 

 視聴率のために「美化」「演出」はフィクションですから許しましょう。報道の時は、それは控えてくださいね。あたかも「現実の医者がドラマの主人公」みたいに振舞うことは、今は無理な時代です。

 

固定リンク | コメント (1) | トラックバック (0)