SkyTeam
Profile

ブログ内検索

カレンダー

<< 2007/10 >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

新着トラックバック

トップページ

Doctors Blog

ブログの購読

[回顧]動かなければ・・変わらない

SkyTeam / 2007.10.06 10:00 / 推薦数 : 3

 昨日は、ワインの会があり、非常にたくさんのんで、いっぱいいっぱいで帰ってきたので、二日酔いです(汗)。

 そんでも、ネタはあったりしたので・・・よろしければそちらへ。

 

↓別館 

[新聞報道にご用心?]早期がんに特化するがんセンターを褒めまくり? 

2007/10/05 16:26

 

↓別プロジェクト

帝王切開の既往は子宮破裂のリスクを上昇させる 

 

--------------------- 

 さて、こっからはまた雑文です。

 

 あんまり振り返らないのが自分なんですが・・・ブログの引越しもあって、記事を整理しています。そしたら・・・ちょっと1年ほど前にこんな事件があったのを覚えていますか?

 

プールで、金網がはずれ、排水口に吸い込まれ、お子さんが亡くなってしまいました。原因は点検をまともにしない業者に丸投げして、その業者をしっかり監督しない>市役所。しかし子供が一人死んだら急に大騒ぎ、今年の夏はプールで泳ぎたくても泳げない子供が出てしまった

 

[プールの金網事故と医療の砂漠化]

 

 先日も知人と話していて、今の医療報道は決して「日本の医療が問題」というよりは秋田の母子家庭事件のネタの代わりでしかない。日常的に「お産が出来なくなって、救急車の途中で出産死」「医師の診察できる病院にたどりつくまでに患者が絶命」した場合のみ変化するだろうと言われました。

 そうかもしれませんね。日本人の場合、徹底的に不可逆的な変化がなければダメなのかもしれません。おそらくそれはもう少し先のこと。2年や3年して、出産=大阪か東京のような大都市に出かけて…という状況になったらいいかもしれません。今よりももっと周産期医療が悪化して、都道府県の努力で医師を配置しても、それでも新生児の死亡率が低下しつづけた場合…危機感が出てきて騒ぐのかもしれません。

 

-------------------

 何か予言じゃないけど当たってしまいましたね。でもってまだ「義務を忘れた医師」とか「たらい回し」など、現実を知ってもまた勘違い報道とか…。困りますね。

 

 そろそろ、マスコミでも、まともな所は「魔女狩り報道」では何も変わらないこと気づいていると思います。医療について、医師がどんなに努力しても助からないことがある・・・それでも訴訟は起きる。

 来年の今頃には「医療には限界があって当然、医者も人間だから休ませないと・・・」くらいになって欲しい。そんな今日この頃でした。ぽち 

  なかのひと

固定リンク | コメント (0) | トラックバック (2)