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  この重要政策はイギリスのお話ですんで。すみません・・・汗

英首相、医療・教育・治安を重要政策に…イラクには触れず

 【ボーンマス(英国南部)=本間圭一】英国のブラウン首相は24日、BBC放送との会見で、医療、教育、治安対策の3項目を政権の今後の重要政策とする方針を明らかにした。

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 当地で開かれている与党・労働党の年次党大会の演説で同日午後、表明する。演説では、イラク駐留英軍の撤退問題などの懸案には踏み込まない方針で、長期政権に向け、外交よりも内政重視の姿勢を鮮明にした形だ。

 年次党大会の演説は、英国の政党党首が行う重要な活動で、党員や有権者に将来的な指針を示す舞台となる。

 首相は24日、銃犯罪が目立っていることを踏まえ、犯罪が頻発する地域で警察当局の取り締まり権限を強化するほか、ガン治療の待ち時間短縮などを念頭に病院の近代化に務める考えを示した。3項目は国民の要望の高い課題ばかりで、次期総選挙に勝利し、同党の4期連続の政権獲得を目指す意欲を示すものだ。

2007年9月24日18時29分  読売新聞)
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 この方針にはイギリス型医療崩壊で、あわてて政府が予算を増やしても患者さんはちっとも恵まれてないことがあるのです。
430億ポンド(10兆円)の支出でも患者たちは冷遇されていると感じている

英Guardian紙 2007年9月21日金曜日

 21日公表された140万人の患者の意見分析の結果によれば、過去5年間で、英国政府はNHS(国民保険サービス)への支出を10兆円増やしてきたのに、公約してきた患者中心のサービスを創り出せませんでした。

 医療調査機関であるPicker Instituteによれば、病院患者の48%は、自分たちの治療についての決定権がありませんでした。この割合は2004年以来、変化はありませんでした。

 研究所の最高責任者のAngela Coulterは「多くの領域にわたる肯定的な結果にも関わらず、患者の決定権の関与については換わらないままでした」と言い、さらに「このことは、患者中心の医療という言葉は空っぽであるということを意味します」

 彼女の研究所員たちは、2002年以来、ヘルスケア委員会によって、最近の病院や開業医で治療を受けた140万人の患者について行われた患者の世論調査結果を分析しました。
 十分な薬の副作用についての情報を与えられた患者の割合は、2004年の61%から2006年には58%まで低下しました。また、どの薬を飲んだらいいかの決定に関与した患者の割合は、同じ期間の間に、59%から55%に低下しました。
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 患者さんの自己決定権以前の問題があるわけでして・・・入院待ち時間の長さは、日本も「イギリス式崩壊まであと少し?」で書いたように、深刻になりすぎてから問題になるようですね。

高齢者医療費、負担増の凍結を検討・与党が一致

日本経済新聞 2007/09/25 

 自民、公明両党は24日、伊吹文明、北側一雄両幹事長らによる政権協議で、高齢者医療費の負担増凍結と障害者自立支援法の抜本見直しを巡り、今後、具体的な検討を急ぐことで一致した。「政治とカネ」を巡る問題では、政治団体の「1円以上」の経常経費と政治活動費に関する領収書添付の義務付けで合意したが、領収書の公開方法では折り合わず、事実上、結論を先送りした。

 両党は25日午前に開く福田康夫自民党総裁と太田昭宏公明党代表による党首会談で合意文書に署名し、正式に連立政権の継続を確認する予定だ。

 

高齢者医療 相次ぐ〝見直し〟の声

 来年4月から実施される「後期高齢者医療制度」の〝見直し〟を求める声が相次いでいる。日本医師会は9月19日に開いた定例記者会見で「後期高齢者の診療報酬のあり方について」と題する見解を発表。全国保険医団体連合会も9月20日までに、舛添要一・厚生労働大臣や中央社会保険医療協議会(中医協)などに「後期高齢者医療の診療報酬体系の骨子(案)に対する要望書」を提出している。これらに加え、埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県の後期高齢者医療広域連合なども財政支援を求める緊急要望を出しており、各地で高まる同制度への〝異議〟に対し、厚労省がどう対応するか注目される。

 日医は、後期高齢者の特性として「世帯環境的には、後期高齢者の約3分の1が『独居』または、いわゆる『老々世帯』での暮らしであり、(国が進める)現在の在宅偏重の政策は危険を伴う」と指摘。また、厚労省が打ち出している「総合科医構想」について、「医療の集約化を通じた医療費抑制を狙ったもの。日本の公的医療保険制度のすぐれた特徴は『国民皆保険体制』や『フリーアクセス(いつでも、どこでも、誰でも)』などだが、総合科医構想はフリーアクセスを揺るがす」とし「これは断じて認められない」と批判している。

 保団連は、同制度がフリーアクセスを否定するほか、「在宅や施設をめぐる現状を無視したまま、入院から在宅・居宅とへと診療報酬で誘導しようとしている」と指摘。同制度は、高齢者差別の老人診療報酬を是としている▽「医療から介護へ」と称して患者から必要な医療を奪う▽公的医療費抑制策から検討されており、「医療崩壊」をくい止める視点がない-などと反発している。

 また、埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県の後期高齢者医療広域連合は「政省令の大幅な提示時期の遅れなど、広域連合のみならず区市町村においても大きな不安を抱いている」と危惧。「広域連合が実施する保健(健診)事業について区市町村における特定健診と同様の財政支援を行う」ことなどを求めている。

 さらに、9月17、18日の両日に横浜市内で開かれた「日本高齢者大会」では、後期高齢者医療制度の抜本的見直しを求める特別決議が採択。全日本民主医療機関連合会は、同制度が高齢者の生活や健康にどのような影響を与えるかをまとめた紙芝居を作成し、各地で上演活動を展開している。

 このほか、岩手県では県内の半数近くの議会で〝見直し〟を求める請願が採択されるなど、各地で中止や撤回等を求める動きが広がっている。

 

 


更新:2007/09/21   キャリアブレイン

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 残念ながら、「重要政策」はイギリスのお話でした・・・。福田新首相は調整能力に長けています、財務省のお役人さんと戦ってまでして、医療費をもぎ取ってくるようなタイプには見えないのが今のところ心配ですね(安倍元首相の仲良し倶楽部よりはいいのか?な)が、重要政策をどこにおくか施政方針が気になります。
 新しい福田首相、そして「介護の経験」をネタに政界に進出した舛添厚生労働大臣の活躍はいかに?ウォッチ続けたいとおもいます。ぽち 

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