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Doctors Blog

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米国:健康保険料の伸びはやや鈍化

SkyTeam / 2007.09.18 08:25 / 推薦数 : 3

 アメリカのお話ですが、相変わらず保険業界は景気が良いようです。 

 

健康保険料の上昇率はやや鈍化、ただし…賃金の上昇幅を上回る 

2007/09/12 Forbs

 

 雇用者(企業法人)が拠出する健康保険料は、昨年6.1パーセント増加しました。

 アメリカの雇用者が拠出している健康保険料のコストは、今年6.1パーセント増加し、物価上昇率と賃金増加の伸びを上回り続けています。
 この結果は、カイザー・ファミリー財団HREトラストによって9/11(火曜)に発表された年次報告によります。

 今年の、世帯向けの健康保険料は平均12106ドルでした。独身世帯向けの保険料は4,479ドルでした。

 これらの保険料のうち、労働者による自己負担は世帯向けが年間3,281ドル、独身世帯は694ドルだったことをロサンジェルスタイムズが報告しました。
 報道によれば、昨年一年で、保険料のアメリカの労働者側の負担額は、世帯向けが10%、独身世帯向けが11%増加しました。

 保険料は、2001年より、78パーセント増加しました。一方、賃金は19パーセントの増加でした。また、インフレによる物価上昇率は17パーセント分でした。

 この報告書によれば、平均的な4人世帯の健康保険料の総額は、最低賃金労働者の年収の4倍を超えています。

 保険料の増加や、控除プランだけが問題ではありません。カイザー財団の研究によれば、医療保険でカバーされている労働者の95%が、健康保険の適応範囲外の外来手術および入院費などの費用を自己負担する羽目になっているとタイムズ紙は報じています。


Forbs Health Highlights: Sept. 12, 2007

図表は下記より

Cost of Health Insurance Rises Again, but at a Slightly Slower Rate NewYorkTimes 2007/09/12

 

 去年の李先生の医学界新聞の連載の記事を裏付けるような内容ですね。

第2669号 2006年2月6日

〔連載〕続アメリカ医療の光と影  第77回

閑話休題  「大泥棒の医療保険」

 物価上昇率も賃金上昇率も超えてあがる保険料・・・アメリカ市場経済原理主義・・・これこそ「医療保険亡国論」でしょうなぁ。日本の医療費政策のコスト抑制は行きすぎだと思いますが、ここまで野放図のアメリカもすごいですね。

ぽち 

  なかのひと

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Doctors' white coats banned under MRSA shake-up

Mon Sep 17, 2007 3:40pm BST 

 

 ロンドン(ロイター) - 数十年間もの間、医師たちに好まれてきた長袖の白衣は、院内スーパー細菌(Superbusgs:以後は多剤耐性菌とします)に取り組むために、NHSの改革で禁止される手はずが整ってきています。

 アラン・ジョンソン保健大臣によって明らかにされた、この「肘以下は露出」という服装規定(ドレスコード)では、すべての医師、看護師およびセラピストが対象となり、時計、指輪、腕輪のような宝石およびネクタイの着用が禁止されるでしょう。

 

 この服装規定の目的は、クロストリジウム‐ディフィシル(C.Diff)やMRSAのようなNHSを悩ます致命的な伝染病の撲滅です。
 長袖の白衣(多くの病院で既に段階的になくされていますが)は、袖口が患者に最近を運ぶ危険性があるためにお蔵入りになるでしょう。
 ジョンソン健康大臣は、「患者の安全性がNHSの最優先事項であることを保証する」と言いました。
 「今日の政策は...衣類のガイドラインを定め、手洗いをすることで確かなものとされ、感染の拡散防止となるでしょう。」と付け加えました。
 専門家によれば、医師の3分の2が両手を適切に洗っていないと言いました。 
 今年の年末までにすべてのNHSトラストによって実施される他の規則には、多剤耐性菌の罹患患者を隔離することや、看護婦と寮母たちの努力がマネージャーによって見落とされないようにするために、看護婦と寮母たちに病院の理事会に直接報告書を年に4回送る権利を与えています。
 主任たちはsuperbugの発生状況を詳しく述べる、または高額な罰金に直面する法的義務に直面します。
 このドレスコードの変更は英国の病院はスロバキア、ハンガリー、ポーランドおよびチェコスロバキア共和国のような発展途上国のような国も含めた欧州の中で最悪という研究報告の後を追ったものでした。 
 最近、報告された数字によれば、MRSAの院内伝染によって1,650人が死亡しました、さらにMRSAの死亡率が減少していたのに対して、英国全土で、3,800人以上が、クロストリジウム・ディフィシレ(C.Diff)による死亡でした。
 ブラウン首相によって見直しがなされた後、ドレスコードの変更についてメディカルグループは歓迎していましたが、野党は若干この変更について批判しました。
 保守党の健康スポークスマンのMike Penningは、「政府は感染症の死亡率と戦うのに悲惨なほど失敗してきた」とコメントしました。
 自由民主党の健康スポークスマンのNorman Lambは「誤った衛生標準は、目に余る違法行為と同じだ」と言い、さらに、「断固とした措置」 が実行されるべきだと述べました。
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 ネクタイについて言えば、大学病院の医師などは標準的に着用していますし、自分も長袖白衣を愛用していた(夏場はケーシーでしたが)ので、いずれ、日本にもこの流れがやってくるのでしょうね。
ぽち 

  なかのひと
  

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