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武田の「アクトス」は心臓発作リスクを低減

U.S.FrontLine 2007/09/12

 

 心臓病のリスクが指摘されていた英グラクソスミスクライン(GSK)の糖尿病治療薬「アバンディア」と武田薬品工業の同「アクトス」の安全性に関し、2つの新しい調査報告が米医師会ジャーナル(JAMA)に掲載された。

 ニューヨーク・タイムズによると、ウェーク・フォレスト大学が行った4件の長期的研究では、アバンディアは心不全のリスクを2倍に高め、心臓発作のリスクを42%高めることが分かった。これは今年5月にニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンに掲載された報告の内容とほぼ同じで、アバンディアを使用していた医師や患者の多くはすでに他の薬に切り替えている。

 一方、アクトスに関する19件の臨床試験データを分析したオハイオ州クリーブランド病院の報告では、アクトスで心不全のリスクは高まるものの、心臓発作や卒中および死亡のリスクを約20%低下させることが分かった。同病院の心臓病治療薬調査責任者マイケル・リンコフ博士は、「2つの薬は同じではないことが分かった。アクトスはアバンディアより安全なだけでなく、心臓に何らかの保護作用があることが示された」と話した。

 ほとんどの糖尿病患者は心臓病で死亡している。FDAは6月、アクトスとアバンディアに対し、心不全のリスクを高めるとの強い警告文の表示を義務付けている。
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 いろいろと話題になっていた問題ですが、とりあえず、安心できるようですね。

 もちろん、服薬中の患者さんにとっても、そして投与している医師にとっても朗報です。ぽち 

  なかのひと

 

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