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昨日は朝からこのニュースを見て「!?」でしたけどね・・・
じほうJapan Medicine Mail 2007/09/11
第168回臨時国会が10日、開会した。会期は11月10日までの62日間。安倍晋三首相は衆参両院の本会議での所信表明演説で、医療分野について「地方での医師不足の解消に向け、『県境なき医師団』を速やかに派遣する」と述べ、へき地などに対する医師派遣を積極的に進める考えを示した。安倍首相の所信表明に対する各党の代表質問は衆院が12、13日、参院が13、14日のそれぞれ2日間行われる予定。
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嘘だろ・・・って思いましたが、九州のある県でもこんなことを仰ってたんですね。知りませんでした!きっとあまっている都心部の医者とか拉致られて、県境を越えてどっかで強制収用ですよっ汗。いちおう、オフィシャルな所からも確認のために出典を安倍晋三総裁演説集より確認させていただきました。↓
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年金・介護・医療。社会保障制度は、絶対に大切な仕組みであります。しっかりと守っていきます。医師の不足問題、特に産婦人科・小児科医が足りなくなっている。かつ、地域・地方は少ない。医者の過疎状態が続いている。これは深刻な問題だと思います。私たちは全力で取り組んでいきます。「国境なき医師団」というのがありますが、私たちは「県境なき医師団」をつくりました。県を越えて、医師不足の地域に医師を派遣します。大分にも早速、医師を派遣いたしました。私たちは責任を持って、確実に皆さまの安心と安全に対する要求に応えてまいります。
(7月18日大分県日田市)
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いいんだけど、県を越えて医師を派遣ね・・・.。昔は、大学医局が派遣していたんですけど、その仕組みを壊したのは厚生労働省でしたっけ。きっとまた不足が言われている赤十字病院とか国立大学機構なんかになきつくんじゃないの?それか、防衛庁か?医師があまっているというのはきっと霞ヶ関のの中のお話でほうね。
個人的には、足りないんだったら、国外調達も仕方ないっていうと怒られるから言わずに、アメリカみたいにNP(ナースプラティクショナー:上級看護師)とかを導入するしかないね。もちろん、ベテラン看護師さんに、薬の処方してもらったり、簡単な医療処置をこなしてもらうのだ。
もうそこまで来ていると思う。逆に医者じゃないと対応ができない緊急手術や処置のあと、「先生の患者さんじゃないけど、点滴の指示がありません」といってカルテを持って看護師さんが電話で起こしてくれたりするのはそろそろ御免蒙りたいのですが・・・。
下手に研修医に書かせると、「じゃぁ、指導医の先生に確認してもらいます♪」とか二度手間・・・。結局、医師不足の壁というのは実は心の中にあるのかもしれません。
これは友人から聞いたのですが、医者が足りないという地域でのお話です。あるマイナーの大学医局ですが、ここでは医師が実は過剰です。どうしてかというと、女医さんたちが大学医局に所属しているけど、常勤は拒否。主婦業がメイン、でも小遣いが欲しいからアルバイトだけ下さいっていう方が10人以上いるところもあるとか(あえて診療科の名前は書きませんが・・・)。そんな医師を再び動員するのは困難です。
アルバイト医師で食えて楽になっちゃうんだから、非常勤のフリーター医師が増えました。しかし、非常勤のアルバイト医師よりも常勤医師が当然のように利点(ベビーシッター利用や院内保育園の利用が可能など)がある・・・女性医師が出産後、また戦列に復帰するようなパラダイムシフトが必要です。
すぐにこういう家庭もある先生方を活用するのは難しいと思いますが、東京からいやいや半年ごと参勤交代よろしく送り込むよりは、育児がある女医さんでも、働き甲斐がある仕事を紹介してあげてください。常勤になったら、特典が使えるとかいいかも。色々と考えましょう。「県境なき医師団」とかわけのわかんないことを言い出すよりも・・・健全だと思いますけどね。ぽち→
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コメント
コメント一覧
どうして常勤よりバイトのほうがおいしいの?
経験上、上層部って常勤に負荷かけるのはなんとも思ってないフシはありますよねえ。そんなの待遇よくないのに、、、、、。
辞められたら困るくせに「辞められるのなら辞めてみな!」みたいな態度がありありで。
常勤をもっともっと希少価値が上がるようにみんなでやめないと変わりませんね。変わり始めるのはやっぱりあと5年かなあ、、、、、。
でも思うのですが輸入は危険じゃないですか?何かあって責任追求しようとしたら某横綱みたいに帰郷したら追及できないもん。もしかしてこれも尻拭いが残された常勤に回ってくるのかあ????
なんでも主治医に聞かないと「身動きできない」ナース・パラメディカルでは、医師は院内を一日中歩き回っても仕事が次から次と。休む暇なし。
「この薬やっぱりいらない」と患者様が言えば、ナーズが話を聞いて、それを主治医に電話で告げて、主治医が患者様の話を聞きに戻って。カルテに事情を書きたして、処方箋をもう一度書いて、自分で調剤部に電話して謝って、「もう休憩時間だからせんせ自分で持ってって」「。。。」、ん~。どんな小さな変更も付け足しも、医師以外は判断してもいけないし、実行してもいけない。。。疲れ果てるわけです。
「あ。そのジェネリックね。もう使えません。」と、調剤部がいえば、患者様説明の一からもう一回やり直しということもある。。。疲れ果てるわけです。
どんなに医師を増やしても、この体制だと「疲れ果てるひと」を増やすだけかもしれない。
確かに外国人医師は・・・といいますが、アメリカやイギリスは大量に輸入しています。そういう意味ではちゃんとした待遇なら、いい医師が来てくれると思いますよ。
夢見る掃除人せんせい>
医師の仕事が増えすぎですね。それも瑣末な仕事がどんどんと・・・もう少しマンパワーをと思いますが、無駄な仕事は今後、補助員さんなど移行してもらわないとかないません。
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