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大分合同新聞2007/09/01
「最善の努力」外診を継続
外診を継続 救急告示も撤回せず
豊後大野市緒方町の「公立おがた総合病院」(野田健治院長)が一日から常勤内科医が不在になった。昨年度まで同病院に常勤内科医が四人いたが「新医師臨床研修制度」の影響で減少を続け、八月末に残る二人も派遣元の大学に戻ったため。当面、非常勤医らで内科の外来診療を継続し、救急患者もほかの診療科医師らが対応する形で引き受ける。ただし、隣接の竹田市では”救急病院ゼロ”が続いており、豊肥地区の地域医療が新たな危機を迎えた。
同病院によると、内科の外来診療は内科の非常勤医や内科診療の経験のある、野田院長を含めたほかの診療科医師で対応する。救急病院告示の撤回はしない。
新医師臨床研修制度の影響を受けて、全国の大学病院は医師不足に陥り、派遣先の地域病院から医師を引き揚げている。同市と隣接する竹田市の竹田医師会病院はことし五月末に常勤内科医が不在になったため、六月から救急病院告示を撤回。その後、新たな常勤医確保などが進んでいるが、再び救急病院告示するまでに至ってない。そのため、公立おがた総合病院は竹田市の救急患者引き受け先の一つになっている。
竹田市は、公立おがた総合病院が継続して救急患者を引き受けることに感謝しながらも、「医師確保は簡単でない現状がある。豊肥地区の地域医療がさらに厳しい状態になった」。
公立おがた総合病院は「公立病院として、職員が全力で地域医療確保に最善の努力をする」と話す。その上で「勤務する医師の負担が増すのは明らか。当面は残る医師で頑張ることになるが、負担軽減のためにも医師確保に全力を尽くしたい」としている。
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別府まで来て・・・この医療崩壊っぷり汗。どーなっとると?
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ひのまるのはた ばんざいばんざい
さんけいさん さんけいさん すすめ すすめ
ずるい ならけんの さんふじんかの いしが
くいあらためるまで がんばれ がんばれ
きゅうきゅうの かんじゃさんを ことわるような
こうみんに あるまじき ふるまい けっして
ゆるしては なりません
ぼくたちは そんな さんけいさんを おうえん
しています
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一瞬、こんなフレーズを思いつくくらい、「産経新聞」は戦前の根性論のままでしたね>産婦人科医怠けるな!社説。
あれは東京のビルの中で複数の論説委員という方が一生懸命考えて、世直しをするために「産経新聞の社説「主張」。他の新聞社にない国際基準がある産経ならではの視座を提供していく。」という考えを元に、とても香ばしいものでした。
別にいいですよ。僕は産科医でもないし、もはや勤務医ですらありません、身重の奥さんもいません、まして奈良県からはるか遠い東京に住んでいるのだし・・・きっと新聞記者の方も同じ気持ちでしょうね。
東京や大阪の論説委員の人は現場についてよくご存知でしょう・・・去年の大淀町立病院の事件で何も変わってなくて、奈良県の産科医療が崩壊しているのを。今さら、もう手を施す必要はありません、そのうち廃絶するから・・・って気持ちよくわかります。だから、今頃、ひよったりしないでくださいね。
県立医大病院、救急隊とのやりとり公開 妊婦死産問題で苦情50件
サンケイ新聞2007/09/01
奈良県橿原市の妊婦の搬送先が決まらず死産した問題を受け、計3回の受け入れ要請を断った県立医大病院は31日、当直医の勤務状況や救急隊とのやりとりをまとめた調査結果を、病院のホームページ(HP)上で公開した。
30、31の両日に「妊婦を受け入れるべきだったのではないか」など計約50件の苦情が相次ぎ、同病院は「事情を分かってもらうために積極的な広報が必要と判断した」と説明している。
榊寿右院長はHP上で「緊急患者を受け入れるためには患者の治療に対応できる医師の有無が重要だが、当直医は過酷な勤務状況だった」と釈明した。
HPには、28日夜-29日朝の当直医の対応が時系列で記され、救急隊からの連絡を受けた事務員に、当直医が「お産の診察中で、後にしてほしい」と答えたことなどが詳細に記載されている。
奈良県立医大病院ホームページhttp://www.naramed-u.ac.jp/~hp/
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フジ・サンケイグループによるメディアスクラムは、めまい、吐き気がしそうな位に「奈良県立医大=悪者」扱いで、素敵でした。
もちろん、そういう意図がなかったというのなら、訂正記事だって今からかけます。しかし、お電話を差し上げて、新聞社としての態度をお聞きましたが、そういうお考えは一切ないそうです。
もっといえば、論説委員の人たちはお忙しいので、現場の取材もしないで、メディアとして日本のことを真摯に考えた結果・・・あのような上っ面のレベルの社説なのだいうことでした。
自分は、サンケイ新聞の中国記事などは買っていたのですが、即刻、電子版の契約を破棄しました。
まぁ、よく言えば・・・産経新聞は「産科廃絶キャンペーン」に毎日新聞の次に力を入れたということでしょうかね。
よくがんばりました。ちなみに自分がお客様センターのお電話を差し上げましたが、電話の受付さんは「もうその件については、朝からいっぱいお電話を頂き・・・」と言うことで、うんざりといった雰囲気で、読者に対して担当の名前も告げずにとりあえずお聞きしますという態度ありありでした…読者の意見など彼らは聞かないのだ!。
電話とかメールで意見を言うのも手ですが、結局、わかったのは、産経新聞の論説委員や社長さん宛てに励ましのお便り・・・が一番のお薬になるそうです。
みなさまの暖かいご支援、ならびにご意見、お手紙でお待ち申し上げております♪とのことでした。紙爆弾が今も効くってのは奥ゆかしくて、素敵です。みなさまも、ぜひ思いのたけを・・・ぽち→
↓自分のご意見メールです。
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産経新聞東京本社 投書係および
空気が読めない論説委員御中
今朝の御社の「妊婦たらい回し、また義務忘れた医師たち」を拝読しました。御社のように取材を行っていた側からすると、「医者は何をやってたんだ!」という気持ちは理解できますが、トンでもない。奈良県の産科医たちがどんな思いで「魔女狩り報道」を見ているのか?
それとも、産科医療を廃絶させたいのでしょうか?もう少しまともな社説が読みたいですね。さっそく自分は御社の電子版契約を打ち切りました。
産経新聞は「医師の過労死寸前」な労働環境を放置する行政を擁護し、きちんと産科健診も受けないまま突然の流産の妊婦さんを守り、現場でお産進行中の妊婦を放り出しても引き受けよというのだろうか?
御社の「論調」では産科医はますます減るでしょう。
きちんとした正しい報道を求めます。これ以上、産科医療を廃絶させたいのであれば・・・どうぞご自由に。
「天漢日乗」http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2007/08/94_980e.html
「マスコミたらい回し」とは?(その94)産経と読売は「少子化対策」の敵 社説のタイトルが「たらい回し」 子どもを持つ予定の家庭には両紙の不買を推奨 当夜、どの病院も命の戦い 目の前の患者を見殺しにして「緊急搬送」に応えろ?
「産婦人科残酷物語 Ⅱ」http://ameblo.jp/sanfujinka
「東京日和@元勤務医の日々」http://blog.m3.com/TL
医師の中で、産経新聞と毎日新聞は購読を止めるのが常識です。きっとメディアとしてそういう購読者は欲しくないのでしょうね。正しい報道・・・導かれた未来は産科医が居なくなって、都市部でも満足に「お産」が出来ない日本です。そのためにも御社のご活躍、めざましいものだと思います。これからも頑張ってください。貴紙のこれからの益々のご活躍、期待しております。
by:skyteam@元勤務医
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PS:明日からちょっとお勉強のために九州へおでかけします。月曜日まで更新ができなかったらごめんなさいっ。
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