日本海新聞2007/07/16
公立香住総合病院(兵庫県香美町香住区若松)は十五日、常勤の内科医二人が健康上の理由で当直勤務が困難になったとして、十六日から当面、新規入院と時間外・休日救急の受け入れを休止すると発表した。現在入院中の患者への診療は継続するが、病状の急変など高度な医療が必要となる場合は、転院などの措置を取るとしている。
同病院ではこれまで常勤医師五人(内科医三人、外科一人、泌尿器科一人)を中心に、二十四時間・三百六十五日体制による入院患者への診療や午後九時までの時間外・休日の救急の受け入れに対応していた。
しかし、十三日までに内科医二人が「健康上の理由」のため、従来通りの勤務が困難と判断。内科医の交代待機での診療体制が取れなくなることから、新規入院と時間外・休日救急の受け入れを休止することにした。
今後は三人の常勤医が交代で当直して対応していく。外来はこれまで通り継続するが、入院が必要と診断された患者には、ほかの医療機関を紹介するという。十四日に現在入院中の患者三十七人と家族に体制の変更を説明した。
同病院は「診療体制を元通りにするため、県や鳥取大学に支援医師の派遣を要請している」としている。
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結局、ぎりぎりの人員で地域医療を行って来ても、やはり万が一のバックアップがなければ、ダメです。厚生労働省はこういう現場の医師を支えてきた大学医局の仕組みを破壊したわけです。この流れは止まらないように思います。ぽち→