SkyTeam
Profile

ブログ内検索

カレンダー

<< 2007/06 >>
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

新着トラックバック

トップページ

Doctors Blog

ブログの購読

[悪質な○×は退場を!]

SkyTeam / 2007.06.07 08:45 / 推薦数 : 8
 個人的には、悪質な「○×」というのは、このジュリアナブームを仕掛けた社長が経営する会社だけでなく、国民から預かった年金をリゾート開発に流用したり、年金保険料の帳簿をいい加減に扱い、5000万件、さらに1400万件も問題が続出…という出先機関を抱えた役所、民間企業にやりたい放題させる役所の管理に問題ありと思うのですが。
 やろうと思えばもっと早くに「行政指導」で介入できたのに、しないでこれまで見逃してきた役人さんたちの態度はいただけません。ここまで広く利用者が増えると、雇用されているスタッフや、頼りにしている利用者のことを考えないのは…お役人にありがちな身内(社会保険庁)にはいつでも甘く、他人(業者)には冷たい。
 結局は厚生労働省への批判から目をそらすために、こんなニュースを流しているのではないかと思ったり。権限があるのに、そういう業者や出先機関の役人の監視を怠った責任を問う声はない・・・どうせなら頭を丸めてほしいですな>大臣や大臣官房の偉い方たちは。国民の批判の目からそらさせることなく、きちんと誰が問題の大本なのかをしっかり見定めましょう。ぽち→ 

 

厚労省「悪質業者は退場を」・権限を強化

日本経済新聞2007/06/06

 コムスンの介護報酬不正請求問題で、厚生労働省が事業所指定の更新を認めないよう都道府県に通知した今回の対応は「悪質な事業者は市場から退場しても構わない」(同省)という強い態度の表れだ。

 4月にコムスンを含む大手3社の介護報酬不正請求が発覚した際、東京都は各社に業務改善勧告した。特にコムスンについて厚労省や都は「きわだって悪質」と判断。(16:00)

年金記録、最大1430万件の「未統合」・新たに発覚

日本経済新聞2007/06/06

 公的年金保険料の納付記録について、これまでわかっていた該当者不明の約5000万件とは別に、1987年3月時点で最大1430万件がコンピューター上の記録になっていなかったことが6日、明らかになった。1954年4月1日以前に厚生年金を脱退し、59年3月末までに再加入しなかった人の記録がコンピューターに未入力だった。社会保険庁幹部は「現在はほとんどの記録について、該当者が判明している」としているが、年金への不信感がさらに高まるのは確実だ。
 6日の衆院厚生労働委員会で、民主党の長妻昭衆院議員が「社保庁の資料に、未統合の年金記録があるとの記載があった」と指摘した。
 社保庁の資料によると、1987年時点で、職員が手書きした書類を写したマイクロフィルムがあるものの、コンピューターに入力していない可能性がある記録が最大1430万件あった。  (21:31)

「悪質」コムスン 会長はジュリアナ仕掛け人 

産経新聞2007/06/06

 

訪問介護最大手「コムスン」(東京都)の事業所指定の不正取得などについて、厚生労働省は6日、介護保険法に基づき、コムスンの介護事業所2081カ所のうち約1655カ所について来年4月から2011(平成23)年度までの間に順次指定を打ち切り、新たな事業所の指定もしないよう都道府県に通知した。親会社のグッドウィル・グループはコムスンの全事業を別のグループ会社に譲渡すると発表した。

■6万人の利用者は

 これを受け指定の権限がある都道府県から打ち切り処分を受けた事業所は介護保険サービスの提供ができなくなるが、約6万人の利用者がいるとみられ、厚労省は利用者が不利益を受けないよう、他社を紹介するなどの対応策を自治体に徹底する。

 6日の東京株式市場で、子会社の訪問介護最大手「コムスン」が介護事業所の指定を打ち切られると伝わった親会社のグッドウィル・グループ株は、午後の取引開始直後から売り注文が殺到した。値幅制限の下限(ストップ安)となる前日比1万円安の7万1800円で比例配分された。

■「連座制」初適用

 コムスンをめぐっては、都道府県が実施している指定事業所の監査で5都県8カ所の訪問介護事業所が、実際には雇っていないホームヘルパーがいるように装うなどして申請していたことが判明。コムスンは指定を取り消される直前に廃止届を出し、処分を免れる経緯があった。厚労省はこうした行為について「本社が組織的に関与していた」との見解を示し、悪質な“処分逃れ”に当たると判断。

 同じ業者が複数の事業所を経営している場合、不正行為から5年間、系列のほかの事業所でも新規の指定や指定の更新を認めない「連座制」を適用する。全国に事業展開している業者への適用は初めて。

■ジュリアナ仕掛け人

 グッドウィル・グループの折口雅博(おりぐちまさひろ)会長(45)は、1990年代初めに一世を風靡(ふうび)したディスコ「ジュリアナ東京」の仕掛け人として知られる。

 2000年の介護保険制度導入と同時に、いち早く訪問介護事業に参入。テレビコマーシャルなどを積極的に活用して知名度を上げ、わずか数年でコムスンを業界トップに押し上げた。

 折口会長は防衛大卒から実業家に転身。民間企業勤務を経て1991年、東京都港区にオープンしたディスコ「ジュリアナ東京」のプロデュースに携わった。94年には「ヴェルファーレ」を立ち上げた。

 1995年に設立した人材サービス会社「グッドウィル」は短期間で急成長。グループ本社を六本木ヒルズに置き、最近も、有料老人ホームを経営する同業他社を買収するなど、拡大路線を突き進んでいた。

                 ◇ ◇ ◇

■コムスン 人材派遣などを手掛ける東京証券取引所1部上場の「グッドウィル・グループ」(折口雅博会長)の中核企業。本社所在地は東京の六本木ヒルズで、従業員は約2万4000人。

 グループの事業報告書によると、2002(平成14)年6月期に約150億円だったコムスンの年間売上高は06年には4倍以上の約639億円に増加。事業所もここ数年で急速に増やし、事業規模は業界トップ。ただ、2000年の介護保険導入直後には、利用者を計画通りに確保できず、事業所の大幅削減や職員リストラなどの混乱もあった。

固定リンク | コメント (1) | トラックバック (3)