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 先日[若手医師のキャリアアップ雑誌]でご紹介した、日経メディカル Cadetto第二号が手元に届きました。さすがに日経メディカル編集部、第2号もよくまとまっていると思いました。自分としては、医師としてキャリアを考えると、10年くらい経過して、35歳になると見えてくるものは確かにあります。

 自分も、今は医局人事ではないところで動くことになったのもこの年に決断したことがきっかけです(その時にいろいろと同僚や上司には本当に相談にのってもらいました)。

 医療技術の発達は日本だけではなく、世界で起きていることを考えれば、最新の医療についての知見をいかに臨床現場に導入し、フィードバックしていくかが確かに我々医療技術者に求められることだと思います。

 

 タイトルは黒川清先生のお言葉です。日本にこもっているより、外国での研鑽を薦める、力強い文章でした。 lこの雑誌は無料ですが、お読みになるには日経BP社のサイトに登録が必要となります。ぽち→ 

 

『日経メディカルCadetto』第2号の目次

Cadetto Special●人生ゲーム Cadetto版~35歳までの4つの分かれ道~

Feature●苦いカルテ・幸せのカルテ~7人の先達に学ぶ臨床の醍醐味~

Findings●なんでもランキング~これがU35医師の“生態”だ!~

Message to U35 Doctors●黒川 清「外に出ろ。まず世界を知ることだ」

Column●
悲しい国、日本 ―― 南淵明宏(大和成和病院院長)
研修医を教え、育てるのは研修医 ―― 岡田 定(聖路加国際病院血液内科医長)
手続きでは解決しない延命中止 ―― 伊藤雅之(元・射水市民病院外科部長)
老婆は一日にしてならず ―― 田中まゆみ(聖路加国際病院内科副医長)
他業界で活躍する医師たち ―― 岡安裕正(マッキンゼー・アンド・カンパニー コンサルタント)

Clinical Lecture●
喘息治療のツボ
臨床医必見!臨床のスキルとマナー
動画で学ぶ 注射・穿刺

Cadetto世代の注目人●荒井裕樹さん「20代で青色LED裁判に携われた理由」

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最初にアメリカに来たのは36歳でした。医局のローテートから外れて外に出たことを今は全く後悔していません。黙って国立病院勤務でも良かったのかもしれませんが、アメリカから学ぶことはまだまだありますし、逆に日本の医療システムの良さ、日本人の勤勉さを再認識しています。
written by Tai-chan / 2007.06.04 08:19
我が家にもCadettoが届きました。
黒川先生のお言葉素敵ですね。

もうそろそろ三十路。
どの人生を歩むか決断して、
準備にとりかからなければならないんでしょうね。
written by 脳外科見習い / 2007.06.05 13:36
Tai-chanせんせい>
 やはり年齢ではなく、挑戦する心の持ち方ですよね。アメリカのシステムが最高でないように、日本にもいい点はありますよね。そういう比較対象の目を持つことは大切ですね。

脳外科見習いせんせい>
 やはり研修医や大学院院生の先生などにとってみると、キャリアを選択する自由があってもなかなか迷ってしまう時代になりましたね。先生もがんばってくださいね。
written by SkyTeam / 2007.06.06 01:18

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