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[アメリカの医療システム危機] >
SkyTeam / 2007.04.14 09:00 / 推薦数 : 4
最近の医療費削減は国家予算の枠組みと需要の急増(夜間救急や濃密な治療)に応えられない状況で、厳しい制約の中で、当事者の患者さんや現場の労働者である医療従事者に負担が増えているばかりです。地方自治体の財政状況に関係なく、国家レベルでこれまでの手厚い福祉政策に対するリストラなんだと思うことにしました。
また医療や福祉へ予算枠を増やせないのは国民が「安い医療」を求めているからであって、そのための予算を獲得するのはまだ先のことかもしれません(まだ消費税を上げるのは先のことですし…)。
そういう目でみると、この業界も1/3は残るかもしれませんが、療養型の38万床を18万に削減するというのはリストラと同じ、もう予算が増やせないから医者も増やさない。総枠で減らすという財務省や小泉&安倍政権の「骨太の方針」では、聖域もないので仕方ないでしょう。
さて、別の業界ですが、リストラを失敗したようです。良かったですね…コンビニとか他の便利なものがあって。日本じゅうでおきるのはこれの医療版なのでしょう。ぽち→
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キヨスク:病院
JR東日本:厚生労働省
臨時休業:病棟閉鎖
販売員:医師
利用客:患者さん
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読売新聞2007/04/13
電車に乗る前に雑誌を買おうとしたら、売店のシャッターが閉じていた――。最近そんな経験をした人が少なくないはずだ。首都圏のJR駅で、スタンド型売店「キヨスク」の3分の1が臨時休業するという異常事態が続いている。
店舗を運営するJR東日本の子会社が人員整理を進めた結果、販売員が十分に確保できなくなったという。休業店再開のメドは立っておらず、駅利用者の不満は高まる一方だ。
JR東管内でキヨスクを運営する「東日本キヨスク」によると、東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県の約560店舗のうち、現在185店舗が臨時休業中。閉鎖は昨秋から都心の主要駅で始まり、今では近郊の駅にも拡大している。
31店舗中8店舗が休業中の東京駅。通勤・通学客が多く利用する山手線と京浜東北線のホームは、2店舗のうち1店舗でシャッターが下りている。〈しばらくの間、閉店させて頂きます〉。そう書かれた張り紙と最寄り店の地図が掲示されているだけで、休業の理由に関する説明は一切ない。
東日本キヨスクでは、100品目を超す商品の値段を記憶していて料金の暗算もできるという“職人技”を持つ正社員に販売を担当させてきた。しかし、採算が取れない店舗が増えてきたため、人件費を削減しようと、2004年からレジの導入などを進めるとともに、契約社員やアルバイトへの切り替えを始めた。
さらに、昨年8月には正社員の早期退職を募り、今年3月までに販売員だった約400人が退職。今月からはキヨスクの店舗から正社員が姿を消している。
同社によると、全店舗を維持するためには500人以上の契約社員が必要。このため500人の確保を目標に契約社員を募集し、不足分はアルバイトで補う予定だったが、契約社員は130人しか集まらず、アルバイトの応募もほとんどなかったという。同社は「ポスターや求人雑誌などで募集したが期待通りの反応がなかった。周知が不十分だったのかもしれない」と話している。
同社は、現在休業中の店舗について、販売員が確保できれば再開する方針。一方で、主要駅にある「NEWDAYS(ニューデイズ)」を中心に、駅構内のコンビニ店を増やしてきており、「再開までの間は他のキヨスクやコンビニを利用してほしい」としている。
しかし、キヨスクが少ない駅やコンビニのない駅もあり、横浜線、南武線などの10駅では、駅構内から売店が完全に消えた。東京駅のキヨスクで新聞や雑誌をよく買うという男性会社員(68)は、「レジに行列ができるコンビニよりキヨスクの方が便利。早く再開してほしい」と話していた。
(2007年4月13日15時33分 読売新聞)
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