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社会保障と治療成績

SkyTeam / 2007.03.17 09:00 / 推薦数 : 5

 規制緩和で民間企業を儲けさせることや、保険財政ひいては国家財政も大切でしょうが、国民の健康を守るのを国が放棄した場合、アメリカのように自衛するしかないのでしょうかね?DPCもDr.Takechan先生のブログによれば、ダメダメみたいですし、そろそろ見直しして欲しいのですが、安倍首相の眼中にはないってことです。ぽち→

 

社会保障のコスト削減に「数値目標を」 首相指示

asahi.com 2007年03月16日23時34分

 安倍首相は16日、経済財政諮問会議で、社会保障分野のコスト削減策について「具体的な改革項目と数値目標を盛り込んでほしい」と、臨時議員として出席していた柳沢厚生労働相に指示した。

 社会保障は昨年の「骨太の方針」で、07年度からの5年間で国と地方を合わせ1.6兆円を削減する全体像が決まっている。だが、厚労省は診療報酬や薬価の見直しなど個々の政策について、削減金額を盛り込んだ具体案作りには慎重だった。

 これに対し、諮問会議の民間議員らは数値目標が伴わないと削減の実効性に欠けるなどと主張。柳沢厚労相も16日の会議で「諮問会議として参考試算として出したらどうか」などと容認する考えを示した。この日の会議で大田経済財政相も試算に必要なデータを厚労省が提供するよう求めた。

 

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 困窮で受診遅れ、29人死亡 国保料滞納や無保険など

中国新聞2007/03/15

 

 国民健康保険(国保)の保険料滞納者や無保険者らで、保険証がなく医療費を払えないなどの理由から受診が遅れた末に死亡した人が、二○○五年一月から今年二月にかけ十六府県で少なくとも二十九人いたことが十五日、全日本民主医療機関連合会(民医連・東京)の調査で分かった。
 多くは年金生活の高齢者やリストラ、事業不振、倒産などに遭った低所得者といい、「格差社会」の一端を示すデータとして注目される。
 調査は二月、全国の民医連加盟の医療機関などを対象に、○五年以降の「保険料滞納などによる受診遅れがあった死亡事例」の報告を求めた。
 それによると、報告されたケースは(1)保険料を滞納し、保険証の代わりに医療費をいったん全額支払う「資格証明書」を交付された人が十人(2)無保険者十三人(3)保険証があっても医療費の自己負担分が払えない経済的困窮者五人―などだった。死因はがんや糖尿病、肺炎などで、市販薬で我慢している間に症状が悪化し、救急車で運ばれた人もいた。
 市町村は原則として一年以上の保険料滞納者に、保険証の代わりに資格証明書を交付することになっている。資格証明書の患者は医療機関の窓口で医療費を全額支払い、後から保険負担分が戻る仕組みだが、滞納分と相殺されてしまうこともある。
 民医連の担当者は「資格証明書の交付など滞納者への『制裁措置』が受診抑制を招き、死亡する人が相次いでいる実態が明らかになった。このような制裁措置はやめるべきだ」としている。
 二十九人の都道府県別の内訳は、岡山五人、広島四人、島根三人、埼玉三人、山梨二人、長野二人などだった。

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 ↓アメリカでは、懐具合とアウトカムまでしっかり出ていますが‥それでも已むを得ないのでしょうか。 文献はBioTodayさんからです。

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費用のバリアーを経験している急性心筋梗塞患者の転帰は悪い 

2007-03-15 アメリカでは、健康保険に加入している成人の61%は医療費の支払いに苦労していると報告しています(1)。

このたび、急性心筋梗塞患者を対象にして、医療サービスや医薬品に対する費用のバリアー(financial barrier)について調査した結果が発表されました(2)。

試験の結果、医療サービスと医薬品に対してそれぞれ18.1%と12.9%の患者が費用バリアーがあると報告しました。

しかも、医療サービスと医薬品に対して費用バリアーがあると報告した患者のうちそれぞれ68.9%と68.5%は保険に加入していました。

また、費用のバリアがない患者に比べて、費用のバリアがある患者は回復が悪くなっていました。具体的には、狭心症の発現率が高く、QOLが不良で、再入院するリスクが高くなっていました。



‥> Article
(1)Health Care Costs Survey 2005. Kaiser Family Foundation Web site.

(2)Financial Barriers to Health Care and Outcomes After Acute Myocardial Infarction. JAMA. 2007;297:1063-1072

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 労働環境を考えると、日本よりも海外が良いのかもしれません。自分の同級生で、アメリカに留学して7年して、日本でポストを探したけど、満足のいくポストがないため、シンガポールで研究室を持っているのがいます。
 彼のように才能があるのならば、素晴らしい待遇でアジア諸国が迎えてくれます、また日本よりも快適なようです。結局、スキルのある人は国境を越えることができるのです。そういう意味では資格一本とはいえ、可能性がありますし、我々も住む場所をこだわらなければ海外でも活躍の場が広がっているということです。ぽち→

  より多くの日本人医師と歯科医が当地に来ることを歓迎;カウ厚相

シンガポール/社会】
 カウ・ブーワン厚相は14日夜、アダム・ロードにあるシンガポール日本人会会館で催されたシンガポール日本人会再発足50周年記念祝賀会に招かれて出席し、祝辞を述べた。
 数年前から教師をつけて日本語を勉強してきているというカウ厚相は、冒頭日本語で短いスピーチをおこない、万雷の拍手を受けた。そのあと引き続きおこなった英語の挨拶の中で、カウ厚相はより多くの日本人医師と日本人歯科医師がシンガポールで医療に従事することを歓迎すると述べ、注目された。
 シンガポール政府は、急成長を遂げている医療観光業(メディカル・ツーリズム)に力を入れている。同相発言はこれを念頭に置いたものだ。

 「私の日本とのおつきあいは、通産省事務次官時代に始まった。シンガポールと日本は両国通産省の協力、努力のもと、自由貿易協定の締結に至った。この協定の下、両国間の投資と貿易が増大した。また同様にこの協定の下で、シンガポール政府は日本人医師と日本人歯科医に日本人会クリニックを含む当地の医療機関で医療サービスが提供できるように図っている。日本人コミュニティーはその恩恵を享受している。現在、シンガポールで働いている日本人医師は17人、日本人歯科医師は8人いる。
 私は、より多くの日本人医師と日本人歯科医がシンガポールに来て働くことを歓迎する。そうなれば、東南アジア各国在住の日本人患者がシンガポールに来て日本人医師と日本人歯科医から治療を受けられるからだ。当地の日本人ドクターから、業務拡大中と聞き嬉しく思っている。つまり、それだけそうしたニーズがあるということだからである」。

 カウ厚相はこのほか、昨年シンガポールをご訪問された天皇皇后両陛下の印象についても言及。「両陛下がお互いを尊敬し合い、愛されているお姿をまじかに見て大変感銘を受けた。まさに理想的な夫婦のお手本である。また、両陛下が周囲の人々に対して分け隔てなくお気遣いされて接される姿に感動した。皇后陛下が体調を崩されているとのことで、一日も早いご快癒を祈念している」。
 カウ厚相はまた、日本人の礼儀正しさと衛生観念の高さは素晴らしいと称賛し、厚生大臣として、日本人を見習い手を洗う習慣を身につけ、病気の時はマスクをするようシンガポール人に呼びかけた。(2007年3月15日星日ビジネスニュース)
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 ただし、Dr.酒井先生のブログによれば‥日本人向けの診療所の事例について書いてありますので、よく読んでから‥お勧めします。
 Singapore Government To Open Doors To More Japanese Doctors

 

The number of Japanese clinics in Singapore is on the rise, serving the expatriate population in the city-state as well as Japanese patients from neighbouring countries, physicians said Thursday.

There are currently 17 Japanese doctors and eight dentists serving the 20,000-member Japanese community in Singapore.

"We need more specialist doctors, such as for ear, nose and throat," The Straits Times quoted Dr Onishie Yoichi of the Raffles Japanese Clinic as saying.

The clinic opened a branch to serve Japanese nationals living in Thailand, Malaysia, Indonesia and Africa, but the market still has room to grow, he said.

The government will open the door to more Japanese medical professionals, said Health Minister Khaw Boon Wan.

"We welcome as many as the market can bear," he told a Japanese Association function.

Singapore is actively seeking to attract more doctors from abroad and has sent teams to Australia and other countries in bids to lure more physicians.

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