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Doctors Blog

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[医師不足で入院業務休止@富山県]

SkyTeam / 2007.03.10 07:50 / 推薦数 : 13
せっかく、療養型病床に移行したばかりなのに、医師不足で患者さんは病院を転院する羽目になったそうです。南砺市は市町村合併で出来た市。面積は東京23区(621.50km2)より少し広いところ(668.86km²)に人口5万人余り、市立の病院が三つ。
 病院存続のための病床変更だったとは思いますが、医師の確保までは手が届かなかったということで、地域住民にとっては残念なことになってしまいました。結局、地域医療を支えるべき医師の派遣制度を壊してしまい、あとになって「偏在だ」とか「いずれ充足する」とおかしな答弁ばかり。自民党もそろそろ気づけばいいのですが。ぽち→

南砺市の概要

福野病院 入院業務を休止

常勤医減 外科・整形の診療も

 医師不足が深刻さを増す中、南砺市の市立福野病院(松原)は四月から全病床の業務と一部診療を休止する。一方、公立南砺中央病院(梅野)では、二〇〇七年度から開業医でつくる医師会が当直業務の支援に乗り出すことになり、地域の基幹病院の難局を新しい連携で乗り越える試みが始まる。 (飯田竜司)

医師会 中央病院へ当直支援

 市立福野病院は医師の退職者が出たため、四月一日から五十床ある療養病床の受け入れと外科・整形外科の診療を休止する。八日の定例市議会一般質問で溝口進市長が明らかにした。
 本会議後の全員協議会で、倉知圓(まどか)・市医療局管理者が経緯などを説明した。それによると、同病院には院長含め常勤医三人がいたが、永川宅和院長が体調の問題から三月末までで退任し、これに合わせてもう一人の医師も他病院に移ることになった。このため入院患者を受け入れることが難しくなり、病床と一部診療の休止に追い込まれた。
 新たな医師獲得に動いているが、再開の見通しは未定。現在二十数人いる入院患者は市内のほかの病院などへの転院にほぼ同意している。小児科と内科の診療はこれまで通りに続けるという。
 同病院は昨春、増改築工事を終え、二月には慢性疾患の患者を受け入れる病院として機能特化するために全病床を一般病床から療養病床に切り替えたばかり。倉知管理者は「申し訳なく思う」とわびた。
 一方、公立南砺中央病院には、当直業務に南砺市医師会の支援の手が差し伸べられることになった。医師不足のため当直医に大きな負担が掛かっている中、昨年十月に特定非営利活動法人(NPO法人)として発足した同医師会に、市が当直業務の支援を依頼して実現した。計画では市医師会所属の内科医ら十数人が市と嘱託医契約を結び、一次救急の時間外診療を行う。具体的な開始時期は未定。溝口進市長は同日の答弁で「全国でも珍しい取り組み。医師会に感謝したい」と話した。

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