奈良県大淀町立病院の悲劇から半年も経ってませんが…いつのまにか、奈良県知事によれば「医療の先進県」…という話になってます。奈良県民の健康を守るため、この15年間、日夜をとわないすばらしい努力をされた上での県知事の発言かと思います。
いや~産科がなくなちゃった奈良県南部のみなさん、お子さんを残して無念のうちにお亡くなりになってしまわれた実香さん安心してください…奈良県知事に言わせると、奈良県は「県立医科大学があるくらい、医療先進県」だそうです。
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Asahi.com 奈良県版 2007年03月01日
◆15年の歩み 柿本県政の宿題◆
◎知事インタビュー(下)
(中略)
奈良は医療の先進県ですよ。県立医大まで持っている県はそんなにない。医大付属病院には、ノバリス(定位放射線治療装置)を全国で2番目に入れ(05年)、女性専用外来(同)もつくった。うちのような小さな県では、オールラウンドで最高レベルは無理です。重点整備を進めてきました。
・・総合周産期母子医療センターが未整備なのは、そうした理由からですか
重点から外れていたわけではありません。国が整備する方針を出してすぐに、母体・胎児集中治療室(MFICU)を3床つくりました。
・・センター化の「6床以上」という条件に合っていません
県の場合、大阪のように中枢医療を民間病院でやってもらえない。県立でほとんどやらなければならないんですよ。
・・昨年12月の補正予算で総合周産期母子医療センター整備の着手を早め、新年度の新規事業に南部山間地域の道路防災調査を盛り込んだ。人が亡くなってから手を打っているように見えます
そういう評論の部分は、私の関知するところではありません。その場その場で精いっぱい努力してきました。
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とんでもねーよ!!大阪府や近隣の自治体の病院に救急車で患者さんを押しつけるやり方は「超後進県」じゃないの!?。さて、この春、そんな奈良県においては知事選挙があります。良かったですね、医療先進県づくりに邁進されてこられた、この知事がついに辞職されるそうです。住民のみなさんは後任となる方が、もっと医療について危機感がある方を選んでください。もしも後継者が同じ路線を踏襲するならば、さらに「奈良県周産期医療の焦土化」が続くでしょう…。
この知事も15年も県知事という職務をやっておられましたが、その間に直接犠牲になった…土砂崩れの被災者さん、病院から産科がなくなってお困りの大淀町のみなさん、こんな知事にGood Jobでしょ!?ぽち→
コメント
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まあ、こんなすばらしい知事を15年間連続で選んだ民度の高さが、今の奈良県の医療水準を保っているのでしょうね。
民度の高い病院で医療できる喜び・・・。
最高です。
まぁ、知事が責任をとって、日本中から産科医を集めてくれたらいいのですが、このままだと崩壊先進県になりますね。民度も低ければ医療水準も低く・・・なりそうですね。
Doctor Takechanせんせい>
地方は土建政治がまだ通用するようですね。それが諸悪の根元ではないのでしょうが、票集めや便宜供与のためならなんでもする業者、簡単に騙される住民、そして4年ごとにまともな県政の評価さえしないマスコミの共同作業ですよね。仕方ないかな。
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