財務省は狙った獲物を逃さない、売上税しかり診療報酬引き下げもしかり。残念ながら「狙い撃ち」はなかったので、「どうにも止まらない」でお許しください(制止画の山本リンダを探すのは大変ではないのですが…やっぱり歌って踊ってなきゃ山本リンダの意味がないですよね)。
まぁ、7月の選挙までは「議論を凍結」だそうですから、心おきなく日医は自民党・公明党を支援していいですよね。あとでご褒美に「診療報酬引き下げ」がまってマス☆。天下り公務員の退職金や公共事業という名の土建屋への支援金など、まだまだ引き下げてもいい項目がいっぱいありますが、政府は決めたようです。医療をもっと削るってことで。仕方ありません、税金を産業界から取ると苦情がでますものね…史上最大の利益をあげている銀行からは一銭も税金は取ってません、トヨタやキャノンは国際競争力を名目に企業の法人税負担を引き下げろと一点張り。簡単なのは財布の紐をかたくすればよい♪まぁ、夏の選挙が終わったあと、自民党の豹変ぶり(医師会へのリップサービスの終焉)が今からとっても楽しみですね。ぽち→
社会保障費 08年度は8500億円増加
財務省 2200億円以上の圧縮視野、診療報酬・薬価を狙い撃ち
Risfax20067/02/14
財務省は、診療報酬改定や医療制度改革が本格的にスタートする08年度の社会保障関係費について、現在国会で審議中の07年度予算案から約8500億円(4.0%)増の22.0兆円と試算していることがわかった。同省は、08年度の社会保障分野の歳出抑制に関して「医療」に照準を合わせている。政府・与党は11年度までに社会保障関係費を毎年度2200億円抑制する方針を掲げているが、「最も財源が出るのは医療」(関係者)だけに、それ以上の抑制額をめざしたい意向だ。
試算は「07年度予算の後年度歳出・歳入への影響試算」で示した。経済財政諮問会議が1月にまとめた11年度までの新中期方針「日本経済の進路と戦略」に基づいて算出した。08年度の歳出は、診療報酬改定にも影響する消費者物価上昇率を0.9%、名目経済成長率を2.2%と2.5%を前提にした。いずれの成長率にもかかわらず、08年度の社会保障関係費は07年度の21.1兆円から22.0兆円となる。
07年度予算案では雇用保険と生活保護で2200億円を抑制した。また、年金の大幅見直しは先。最終的に「医療」しか抑制手段がないのが現状だ。すでに、諮問会議では、医療分野に関して高コスト是正プログラムの策定に着手した。具体的には、診療報酬体系の見直し(包括払い原則の確立など)、IT化(電子カルテ化、レセプトオンライン化など)、重複検査の是正や後発品の使用促進、公立病院の高コスト構造是正、社会的入院の解消などがテーマになる。
財務省も08年度改定を視野に入れ、診療報酬の包括化と薬剤費抑制は不可欠とみている。薬価は後発品の使用促進を踏まえた長期収載品の強制引き下げに加え、高齢者診療報酬の包括化などによって財源を捻出する考え。名目経済成長率まで医療費増を容認するのであれば、圧縮額は2200億円を1000億円ほど上回る約3200億円に膨らむ。
一方、自民党内では7月下旬予定の参議院選挙まで、医療費抑制論議は封印する考え。とくに、焦点となる75歳以上の後期高齢者医療制度における新しい診療報酬体系の本格的な検討は秋以降に先送りする。景気の動向や医療の現状から「マイナス改定ができる環境か」(自民党厚労族)との声もあるが、すべては参院選の結果次第だ。
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東京日和@元勤務医の日々:[ドウニモトマラナイ]診療報酬削減,SkyTeam,2
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現場では、猫の目のようにくるくる変わる
診療報酬改訂に振り回されている感じです.
そのうち、私も真剣に転職考えないといけないかも
なんて思って毎日過ごしています.
こちらこそ、ブログを拝見して楽しく拝読しました。診療報酬改定もそうですが行政側の朝令暮改に振り回される末端の病院はそれそこ迷惑ですよね。
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