SkyTeam / 2007.02.01 08:35 / 推薦数 : 5
国民新党の存在意義は、野党議員になっても保守政治の一翼を担いたいという信念があるかもしれません。しかし独自色を出せなければいつの間にか元の鞘に戻った保守党と同じで、都合の悪い時の政治家の避難場所にしか過ぎないとは思います。マスコミもほとんど取り上げないけど、がんばって下さい。まぁ、与党の中に完全に埋没してしまい、ほとんど活動の成果が出ているのかよく分からぬ現厚生労働副大臣を、その効果判定もせずに支援するよりは有権者の一人としてはまともかもしれません。
ここでもさんざん書いていますが、自民党が「医療制度を守る」といいながら、患者さんの自己負担を増やし、地域の病院を廃院へ追いやっていってる実態…あるいは、厚生労働省のお役人に何の影響力も発揮出来ていないのは明白です。
もっと別の選択肢ないのかなぁ。ま、残業代ゼロ法案は一旦お蔵入りしたのですが、その法案提出に熱心だった柳沢厚生労働大臣を擁護する日本経済団体連合(日本の産業界の代表)の御手洗冨士夫会長の声援もなかなか強力ですね(きっと今度の参議院選で与党が勝ってしまえば、堂々と議案になるでしょう…国民は騙されやすいし、国民を愚弄する政権与党は嫌いですね)ぽち→
日本経団連の御手洗冨士夫会長は31日、大阪市で記者会見し、「女性は子供を産む機械」と発言した柳沢伯夫厚生労働相の辞任を求める声が与党内からも出ていることについて、「すぐに謝罪、訂正しているので、それでいいのではないか。進退をどうのこうのということにはならないと私は思っている」と述べ、辞任する必要はないとの認識を示した。 御手洗会長は同相の発言の真意に関し、「多分、分かりやすく説明しようとして不用意な言葉が出たのではないか」と擁護した。 |
今夏の参院選 医師会、地方から分裂
茨城医連 単独で武見氏、自見氏両者の推薦を決議
Risfax2006/01/31
茨城県医師会の政治団体である茨城県医師連盟(原中勝征委員長)は30日、常任委員会を開き、今夏の参院選挙で武見敬三氏(自民党公認、厚生労働副大臣)と自見庄三郎氏(国民新党公認、元郵政相)の2人を推薦することを全会一致で決めた。全国の医師連盟を束ねる日本医師連盟(日医連)は昨年8月、推薦候補を武見氏に一本化することを決めており、都道府県医師連盟で初めて、それに背く決断を下した。日医連として「武見選挙」を一枚岩で戦えないことが確定した。
原中氏委員長は、本紙などに対し、「自民党が進める医療費抑制策で、患者が必要な医療を受けられなくなっているのが現実。(武見氏と違って)医師で同じ医師会員の自見氏は、医療費(増)を考えてくれている」と、推薦理由を述べた。ただ、「あくまで個人の推薦で国民新党を支援するわけではない」。武見氏については、「(推薦しなければ)日医連全体の組織力を弱めることになる」との懸念から両者推薦を決めたという。原中氏は「武見氏推薦にまで反対するには、(茨城医連が)日医連から脱退するのが筋。(茨城の)会員の今後を考えたときにそこまではすべきでないという判断だ」と説明した。原中氏は日医連の常任執行委員も務めるが「目の前の患者さんを優先すべき。(常任執行委員は)首になっても構わない」と語った。
日医連で「武見一本化」を決議した際にも、すでに亀裂は生じていた。一昨年の9月の総選挙で、郵政民営化に反対し落選した自見氏は、早期の国政復帰を目指して、日医連候補に公募。挙手による採決の結果では、武見氏が圧倒的多数の支持を得た。しかし、昨年4月の日医会長選で、武見氏が唐澤祥人氏(現会長)に肩入れしたことを「政治介入」とし、強く反発していた近畿6県などの執行委員は退席した。
その後、10月に自見氏が「参院選では国民新党がキャスティングボートを握る可能性がある」として国民新党からの出馬を表明した。
茨城医連が「2者推薦」を打ち出したことで、他の医師連盟が「追随する可能性はある」(原中氏)。さらに両者が「共倒れ」となる危険性について、原中氏は「それもあるかもしれないが、我々(茨城医連)として態度を示す必要があった。社会保障をどんどん削る自民党ばかりを推すわけにはいかない」と述べた。2者推薦の手法については、「両者を呼んで演説をしてもらうとか、地域で診療所用のポスターを分けるなど、いろいろ検討課題がある」とした。
常任委員会に先駆けて、「候補者の意見を聞く会」を開催。出席した自見氏は08年度診療報酬改定での「引き上げ」や「医療裁判所」の設置をマニフェストに掲げていると強調した。一方の武見氏は、「(日医連から)推薦されている身で、推薦されていない人(自見氏)と同列に並ぶ必要はない」(茨城医連)ことから、欠席の連絡があったという。
-------------------
↓産経はそれなりに扱ってましたね
良いんじゃありませんか?何も考えずに無能に上層部の決定をそのまま鵜呑みにして自民党の支援を続けるのは「何か勘違いをしてやしませんか?」茨城県の先生方は健全だと思いますよ。ま、もっとも相応しい方を国会に送ってください。え?武見さんのマニフェストが見たい?もちろん、僕は「医療崩壊」を後押しして、経団連と一緒になって弱者を虐めている政党なんかに入れませんから読みませんがね。
個人的には「両方とも落ちてみれば…どうなるかな?」とかちょっとブラックなことを考えてしまいました。別に他の政党からも医師出身の議員さんはおみえです。ただ、日医とは仲良くないだけ…中央とのパイプが太かった方が安定していたのは過去の話。そろそろ、日医の内部でも検討しなおす時期だと思いますがいかがでしょうか?
固定リンク
|
コメント (0)
|
トラックバック (1)
SkyTeam / 2007.02.01 00:32 / 推薦数 : 3
当たり前の結論です。というか、あの魔女狩り報道で何か変わったのだろうか?助産師不足が明確になった?お産難民がゼロになった?
まだマスコミと国はこの問題に、ちゃんと向き合ってないよーな気がしました。 ぽち→
------------------------------------------
堀病院院長ら立件見送りへ 無資格助産事件で横浜地検
2007/02/01 00:08
横浜市の堀病院の無資格助産事件で、横浜地検は31日、保健師助産師看護師法違反の疑いで書類送検された堀健一院長(79)を起訴猶予とするなど、計11人の立件を見送る方針を固めたもようだ。
日本一の出産数をうたう堀病院では、医師か助産師にだけ認められる「内診」という助産行為を看護師らに組織的に行わせていたことが判明。
地検は無資格助産の違法性、危険性を認める一方、各地の医療機関で行われている実態を踏まえ、刑罰を科すよりも、行政指導や医学界の自主的措置などで改善するのがふさわしいと判断したとみられる。
神奈川県警は昨年8月、同法違反容疑で堀病院を家宅捜索。堀院長らが03年12月、出産で入院した女性=当時(37)=のお産の進み具合を確認する内診を看護師らに行わせたのをはじめ、昨年5月まで妊婦計17人の出産で無資格助産を繰り返したとして昨年11月、同法違反容疑で院長と看護師ら計11人を書類送検した。
厚生労働省の辻哲夫事務次官は1日の定例会見で、「(看護師の内診行為は医師の指示があっても違法という)これまでの見解に変わりがない」と話した。横浜地検が同日、保健師助産師看護師法(助産師業の制限)違反容疑で書類送検されていた産婦人科病院「堀病院」(横浜市)の堀健一前院長ら計11人全員を起訴猶予処分にしたことを受けて説明した。
辻事務次官は、検察の処分については「コメントは差し控える」とした。助産師不足が事件の背景にあるとの指摘には、「ともかく(助産師の)養成数を増やすんだという形で検討している」と話した。
一方、日本産婦人科医会は横浜地検の決定について、「産科医療、周産期医療における構造的な問題であるとの認識に立って決定された」と評価する声明を出した。【玉木達也】
毎日新聞 2007年2月1日 20時17分 (最終更新時間 2月1日 21時02分)
固定リンク
|
コメント (3)
|
トラックバック (1)