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http://www.usfl.com/Daily/News/06/10/1018_012.asp

 米メルク 2型糖尿病の新規治療薬「ジャヌビア」が承認

 米メルクは、2型糖尿病の新規経口治療薬「ジャヌビア」(一般名=シタグリプチン)が米FDA(食品医薬品局)に承認されたと発表した。
 同剤は、同社が開発した1日1回投与のジペプチジルペプチダーゼ-4(DPP-4)阻害剤。食事療法や運動療法では十分でない2型糖尿病患者の血糖コントロールを改善する。承認されたのは、単独療法およびほかの経口糖尿病治療薬(メトホルミンあるいはチアゾリジンジオン)との併用療法。米国で2型糖尿病治療薬としてDPP-4阻害剤が承認されたのは、同剤が初めてという。
 日本では、米メルクと小野薬品工業が2004年11月に締結したライセンス契約に基づいて、現在、万有製薬と小野薬品が共同で臨床第3相試験を行っている。

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 なかなかいい具合に日本でも開発が進んでいるようですね。さて、別のニュースソースを見てみましょうか?

http://www.biotoday.com/view.cfm?n=15705より

Merck社 2型糖尿病治療薬・JANUVIAがアメリカFDAに承認された

 2006-10-18 2006年10月17日、Merck社は、2型糖尿病治療薬としてJANUVIA (sitagliptin phosphate) がアメリカFDAに承認されたと発表しました。

JANUVIAは、2型糖尿病治療薬としてアメリカFDAが初めて承認した唯一のDPP-4阻害剤です。

ダイエットと運動だけでは不十分な2型糖尿病患者の血糖コントロールを改善する薬剤として承認されたました。メトフォルミンやthiazolidinedioneとの併用または単独療法として承認されています。

Merck社によると、JANUVIAのコストは1日あたり4.86ドルになる予定とのことです。

JANUVIAはNovartis社のライバル薬・Galvusと競合するでしょう。GalvusはアメリカFDAに来月承認される見込みです。GalvusもDPP-4阻害剤です。


‥> Reference
FDA Approves Merck & Co., Inc. (MRK)'s Once-Daily JANUVIA(TM), The First And Only DPP-4 Inhibitor Available In the United States For Type 2 Diabetes / Biospace

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↓何か似たような薬も開発中みたいです。 

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新しいDPP-4阻害薬の第3相試験 体重を増やさず血糖コントロールを改善

2006.06.15
 ノバルティス(スイス)は、同社が開発中の2型糖尿病の経口治療薬「ビルダグリプチン(販売名:Galvus®)について第3相試験を行い、ビルダグリプチンが効果的に血糖値を低下させ、HbA1cを1年以上にわたり有意に低下させ、他の一般的な経口糖尿病治療薬よりも副作用が少ないことを確認したと発表した。
 複数の試験結果について、6月にワシントンDCで開催された第66回米国糖尿病学会(ADA)年次総会で発表された。


 ビルダグリプチンは、ジペプチジル・ペプチターゼ4(DPP-4)を阻害する作用機序のある初めての薬剤で、単剤または他の経口糖尿病治療薬との併用で、HbA1cを有意に低下させるとしている。また、ビルダグリブチン投与患者群では、体重増加が少ない傾向があり、ビルダグリプチン単剤投与では、低血糖や浮腫などの副作用の総発現頻度はプラセボ投与群と同程度だった。

 ビルダグリプチンは、DPP-4阻害薬として分類される薬剤。インスリン分泌を高めるホルモンであるグルカゴン様ペプテド-1(GLP-1)を分解する酵素(DPP4)を阻害すると、インスリン分泌が増えβ細胞の機能を改善し、結果として血糖値が下がると考えられている。DPP4阻害薬は、GLP-1の血中濃度を維持するという新しい作用機序の治療薬。

 2型糖尿病における高血糖の原因となる膵島機能不全は、膵α細胞のグルカゴンによる過剰な糖生成と、β細胞によるインスリン産生の低下により起こる。ビルダグリプチンはα細胞とβ細胞の両方に働きかけ、肝臓による糖生成を低下させ、インスリンの生成を増加させるという。

 同社は、2006年初めに米国で、世界中の4,300例以上を対象とした臨床試験のデータを含む承認申請を行い、EUでの承認申請は2006年後半を見込んでいる。
http://www.dm-net.co.jp/calendar/2006/06/003967.php

 

 

↓日本では小野薬品と萬有がジョイントして開発中のようですね。

http://www.ono.co.jp/jpnw/news/pdf/2006/n06_1023.pdf

↓薬価一覧これを見るとすごく高い薬価なのですが‥

http://www.cgj.co.jp/contents/medical/iyakuhin/tonyobyo1.htm

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 まぁ、日本に入ってくるのはもう少し先なので‥それまでに評価は固まるでしょうが、『Merck社によると、JANUVIAのコストは1日あたり4.86ドルになる予定‥』。果たして一日薬価500円近くというのは本当に‥どうなんでしょうか?

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