今さらだけど、こんなにのんびりしていていいのかな?情報機関なのに、自分たちの健康を守ってくれる公的病院がこんな状況だってニュースにしているようでは、未来は暗いね。ついでに「医師不足」のうしろに「赤字で経営困難」もつけないとまずいと思うけど・・・
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道内の公的病院 8割が医師不足
なんと「8割」の施設で「不足」。地方病院の医者の問題です。STVでは、道内の公的医療機関へのアンケート調査を実施しました。その結果、分かったのは驚くべき実態でした。
アンケートは道内の125の公的医療機関に文書を郵送し、そのうち88病院から回答を得ました。
「医師の数は足りていますか?」
まず、医師の数が足りているか、との質問には、23%の病院は「足りている」と答えたましたが、およそ8割にあたる67病院が「不足している」とその窮状を訴えました。その不足数については、「1人」が12病院、「2人」が20病院。しかし、道東・道北に、「20人」と回答した病院もありました。
「医師不足の診療科は?」
続いて、医師が足りない診療科について聞きました。一番多かったのは「内科」で46病院。なり手が少ないといわれる「小児科」医、「産婦人科」医が不足していると答えたのは18病院。次いで「外科」の14病院でした。
「医師不足の原因は?」
続いて「医師不足の原因」について聞きました。一番多かった回答が、「臨床研修医制度の導入」で、全体の9割に及びました。ついで「医学生の志向変化」。「大学医局と医療機関の関係の変化」を"医師不足の原因"として挙げる病院が続きました。
「医師不足の解決策は?」
最後に「医師不足の解決策」を訊ねたところ、4割の病院が「道による調整の充実」と回答しました。このほか具体的な解決策として、「地域医療研修の義務化」、「開業の制限」、「現在のところ、解決策はない」という意見もあって、いまの医師不足に、地方病院が強い危機感を抱いていることが浮き彫りになりました。
(2006年11月3日(金)「どさんこワイド180」)