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激務でも、やりがいを持ちたい-。富山大医学部医学科の学生に将来進みたい専門を聞いた調査で、具体的に回答を寄せた二百九十六人のうち、医師不足が懸念される小児科が四十五人と二位に入った。小児科や救命救急科など医師不足とされる分野を選んだ学生ほど「やりがい」を重視しているのに対し、ほかの専門を選んだ学生が「学問的興味」をより重く見ている実態が浮かび上がった。 (高橋淳)
調査結果はいずれも同科二年の大口善睦さん、加島志郎さん、高木香織さんの三人が、二十七日から始まった「医学薬学祭」に合わせて発表した。九月上旬から、医学科の全学生五百七十人に調査票を配布。約一カ月かけて四百人から回答を得た。結果では、具体的進路を回答した二百九十六人のうちトップは内科系の七十一人。次いで小児科四十五人、外科系二十一人、整形外科十九人、救命救急科十一人などだった。
内科系希望者では理由に「学問的興味」を挙げた学生が六割と最も多く、「やりがい」は半数だった。外科や整形外科も「学問的興味」が「やりがい」を上回った。
一方、激務などを理由になり手が少ないと指摘される小児科と産婦人科の希望者は「やりがい」が七割を超え、「学問的興味」は四割前後。救命救急科では、「やりがい」が七割に対し「学問的興味」は一割にとどまった。
回答した学生には医学の道に進んで間もない学生も多く含まれるだけに、今後、意識が変化することもあり得る。調査した学生は「現場の医師が研修医に直接語りかければ、やりがいが伝わり、説得力がある。医師不足の診療科こそ、多忙でも現場からの一層の情報発信が必要ではないか」と提言している。
http://www.hokuriku.chunichi.co.jp/00/tym/20061029/lcl_____tym_____001.shtml
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医学生さんを素直に応援したいです。彼らが進む道が険しいのを承知で進んでくのを、国や国民が支援するのを・・・期待したいところです。
マスコミによって理不尽な「医療バッシング」が過度に行われると、医学生であっても「やりがい」を失いやすく、過酷な現場に留まりつづける動機を失ってしまうことは明らかです。くれぐれもマスコミは感情的、扇情的な報道を行うよりも現状分析を冷静に、公平な報道を行ってほしいものです。
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↓討論で用いられた資料など
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