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情報戦略としてのホームページ

SkyTeam / 2006.10.28 14:40 / 推薦数 : 0

治療写真ブログで公開 佐賀の祭り死者搬送病院理事長 苦情を受け削除

 佐賀県伊万里市のけんか祭り「トンテントン」で死亡した男子高校生(17)が搬送された同市内の病院の理事長が、自ら加わった高校生の治療中の写真を、遺族に無断で理事長個人のブログ(日記風サイト)に掲載していたことが28日、分かった。ブログを見た人から「医師のモラルに反するのでは」と病院側に苦情があり、掲載から約4時間後に削除したという。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/20061028/20061028_015.shtml

 

 本当に今は難しいですね。

 夕張市立病院副院長室のブログ

http://blogs.yahoo.co.jp/yubari0359

 

 にあるように‥「内部事情は明かさないですけどね。」

 って打ってあるように、掲載できるのは内部事情などではなく、広報戦略として掲載可能な情報としては、「患者さん」が同定されるような情報や個人情報を取り除いた形での掲載であり、たとえ医学的に有用な症例であっても家族や患者さんの許可を頂ける範囲での情報のみ、掲載が許されることになりそうですね。

 そういう点では「独立行政法人 国立病院機構 南九州病院」の院長先生の「雑感」などは病院の大変さが垣間見えてすごいなって思います。http://www.hosp.go.jp/~skyusyu/inchouzakan_all.htm

 そういえば、先日「医療健康情報認証機構」の方にお会いしました。

 インターネットを活用した医療健康サービス「eヘルスケア」を核に、信頼性や質などを認証する倫理規約の策定と、それに基づく認証業務、良質なeヘルスケアサービスの進行に向けた人材育成や各種の支援事業を行う組織です。

 まだ、認知されるのはこれからということでしょうが、聖隷浜松病院聖路加国際病院はこちらの機構の認証をホームページにもらっているそうで、今後、ホームページの内容については、きちんとした外部評価がなされてしかるべきですし、診療データを古いままにしていては、患者さんにとって「誤った情報」をもとに病院を選ぶことがあったりすると、訴訟の種になりかねません。

 常に患者さんの目を気にしながら、情報公開に努めていくのも一つの義務になりつつあるようです。 

今日はいい天気だ…ポチ→

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