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昨今の医師不足の原因の一つに時々あげられるのが、医師研修システムです。どういった者かというと、国家試験を合格したばかりの研修医を臨床を教育するのですが、以前とはだいぶ制度が代わってしまいました。
新研修制度では、マッチングという方式が行われることになりました。従来、ほとんどの研修医は出身大学の医局に入局して人事権を握った医局長の命令であっちにとばされ、こっちにとばされる…仕組みでしたが、今は違います。
研修医が希望する病院で研修を受けるのです。だから、研修医が集まらない病院というのは「医師の卵が見て魅力がない…あるいは何らかの見劣りする所がある」ということです。単なるアピール不足ならもう新制度に移行して4年目だし、そんな訳ない。
マッチング結果について、先生がたは自分の病院以外がどんな結果かご存じない先生が居ましたので、これをごらんください。
どこが壊滅的なのぁは見て取れるかと思います(あの尾鷲市の病院もどうなのかはっきり分かります)。医師研修マッチング協議会のHPより。
↓全国の研修病院のマッチング結果一覧
http://www.jrmp.jp/2006all-program-kekka.pdf
↓大学病院(施設別)における自大学出身者の比率
http://www.jrmp.jp/2006jidai-2.pdf
↓くわしい解説はFIREBIRDさんのブログ参照♪
http://firebird.at.webry.info/200610/article_23.html
個人的には ↓大学病院(施設別)における自大学出身者の比率で、大学のマッチ率の割合が低い所ほど、問題になるであろうと思うのです。三重県とか大丈夫なのかな?って…。あ、お隣の名古屋大学とかはまた違います(ここは新制度前から、研修先のマッチングを研修医会がやっていましたから、研修自体は、周囲の病院で受けて大学に帰って行くのが20年以上前から当たり前でした)。
さて今週号の「東洋経済」が病院特集だそうです。さて…内容の方はいかがでしょうか?
「週刊東洋経済病院特集」をご覧下さい。
>10月23日(月)発売の週刊東洋経済に「全解明ニッポンの医者と病院~昨日まで
>通っていた病院が違って見える~」が掲載されます(同誌の広告の予告10月16日より)。
>9月下旬に 長 隆は 取材に協力いたしました。
http://blog.livedoor.jp/iryoushisuken/archives/50247843.html
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