< 祝?舞鶴市民病院の再開 | メイン | ポツダム宣言受諾までカウントダウン中 >

医師不足解消には「診療報酬の配慮必要」 

伊吹文明文部科学相は13日、専門紙との会見に臨み、社会問題となっている医師不足問題について「トータルで見て医師が不足しているという認識はない」との見方を示した。ただ、「地域的に偏在していたり、小児科医や産科医など特定診療科での医師が足りない」と述べ、解消には診療報酬上で何らかの評価をする必要があるとの考えを強調した。
 伊吹文科相は、小児科医や産科医が不足している現状について「少子化社会を迎え、患者が少ない診療科の収入は少ない。当然、収入が少ない領域を希望する医師も少ない」との認識を表明。現在は一般会計による個別政策で取り組んでいるとしたが、「やはり診療報酬上の配慮が必要」との見解を示した。文科省として「医学部の定数を増やせば解決する問題じゃない」とも述べた。
 がん対策では、厚生労働省と連携して対策を進めていく必要性を指摘。一部抗がん剤などでは「海外で承認されているのに日本では承認されていないから、個人輸入されている抗がん剤もある」との問題意識を示した。がん対策を支える研究開発についても「金を出せば解決する問題ではない」としたが、「海外に比べて日本が進んでいる部分もあるので、文科省としても積極的に支援していきたい」と述べた。

(2006/10/17日刊薬業)

----------------------

 文部科学大臣さんは、お勉強されていませんね。きっと官僚の報告書を鵜呑みにして、地元の選挙区の住民の悲鳴とか何も知らない、霞ヶ関の言いなりですなぁ。

 

 そのうち、地元の地方自治体の首長が「医者をくれくれ」言われて対応に追われるとはよもや思うまい。あとでほぞをかむのは、こういうのを大臣の椅子に据えた国民ですかね。

 

 伊吹 文明いぶき ぶんめい1938年1月9日 - )は、日本政治家自由民主党所属の衆議院議員

経歴

京都府下京区に生まれる。生家は繊維問屋同志社中学校京都府立嵯峨野高等学校を経て、1960年京都大学経済学部を卒業し、大蔵省へ入省。ロンドン日本大使館書記官、主計局主査、国庫課長などを歴任した後、大蔵大臣に就任した渡辺美智雄に見出され、大蔵大臣秘書官に就任。

1983年第37回衆議院議員総選挙に自民党より出馬し初当選し、以後連続8期当選。

 

 伊吹さん、 京都1区 (京都市北区,上京区,中京区,下京区,南区)だとか、さすがに京都市内は大丈夫かな…どうも自民党や財務省の官僚さんは「医療を金食い虫」くらいにしか思ってないように感じます。しかし、そういう風にすればするほど、本当に困るのは貧しい人たち。ワーキングプアを追認した小泉元首相の改革路線を支持した伊吹大臣。困ったもんです。誰か、こういう政治家へつけるお薬とかないですかね?

 

ランキングにご協力を☆ポチっと!→

固定リンク | コメント (1)

コメント

コメント一覧

柳澤厚生労働大臣の地元は静岡3区。
一時、内科医ゼロになった御前崎(その後国から浜松医大へ圧力がかかり、原発の金をバックに周辺病院から医者を移動。だいぶ泣かされたみたいですよ>周辺病院)。労基法違反で勤務医に刑事告訴された掛川(それやったの俺だけど)。ここらあたりを地元に抱えてますが、きっと地元からの陳情がイヤになるでしょうね。
written by お弟子 / 2006.10.19 06:03

コメントを書く

ニックネーム*
メールアドレス*
URL
内容*
※「利用規約」をお読みのうえ、適切な投稿をお願いします。
SkyTeam
More プロフィール

Search

Calendar

<< 2012/05 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

トップページ

Doctors Blog

ブログの購読

新着トラックバック