入院、療養病棟に限り再開へ 舞鶴市民病院
医師不足から大幅な診療体制の縮小が続いている市立舞鶴市民病院は10月から、兵庫県の医療法人の常勤医派遣などの支援を受け、一般内科と外科、整形外科、脳神経外科の外来診療を始める。現在すべて休止している入院患者の受け入れを、療養病棟に限って16日から再開する予定で、4つの外来も同日の本格的な再開を目指している。
同病院は、京都市の医療法人への民間委託を目指していたが、8月中旬に兵庫県の医療法人社団・愛明会に交渉先を変更した。これまでに同会と関連法人の支援で内科3人、外科1人の常勤医4人と、非常勤の外科医3人が10月中に派遣されることが決まったという。
同病院事務局によると、常勤の内科医3人は10月2日に、外科医は同月中旬までに着任。これに伴い、現在の非常勤医による循環器内科など5科の専門外来(放射線科は9月末で終了)に加え、新しい医師が病院に慣れるのを待って、4つの外来診療を段階的に再開する。
療養病棟(23床)への入院患者受け入れ開始にあたっては「患者の症状の急変に対応するためにも外来診療の再開が必要」(同事務局)といい、ともに16日から本格稼働を目指す。
舞鶴市民病院は、一昨年の内科医集団退職を発端に深刻な医師不足に陥り、今年7月からは常勤医が舞鶴医師会から派遣された堀澤眞澄・名誉院長ただ1人という危機的な状況が続いていた。 (京都新聞) - 9月29日
-----------------------------
まぁ、常勤の看護師さんやコメディカルのためにも、お仕事は必要ですから。彼らも今後処遇を考えると‥厳しいことになりそうですね。こういう病院のために赤字をこさえられて市民は‥どう思っているんでしょうか?
ただ、この2ヶ月で患者さんが離れてしまっているので、元に戻ってくるとは考えにくいです。いっそ、老人ホームか特養の施設に変えたほうがいいかもしれませんね(元々病院が多い土地柄と聞いております)。無理に支えようとすれば、結局市民の税金を投入が続くのは明らかです。どうするおつもりなんでしょうか?>舞鶴市は。
ランキングにご協力を☆ポチっと!→
こども病院悲鳴/患者増で協力呼び掛け
県立南部医療センター・こども医療センター(南風原町、安次嶺馨院長)の小児救急を訪れる患者が多く、小児科医の負担過重になっているとして、同院は二十七日、小児科の平日の一般・救急外来について十月一日から「紹介、救急搬送、予約患者を中心に診療する」と発表した。
安次嶺院長は「病棟の入院患者の対応も十分できず、医師の負担も大きい。初診はできるだけ、近くの小児科を受診してほしい」と理解を求めた。
診療方針は月―金の午前八時半―午後五時の「日勤帯」について、小児救急外来は紹介・救急車搬送の患者を優先。通常の小児科外来も紹介・予約の患者を中心に診療する。土日や夜間、祝日はすべての患者を診る。方針は来年三月三十一日まで。
同院によると、救急センター患者の約七―八割が小児。二十六日は、病院全体の外来患者四百五十五人のうち、小児は百三十六人で約三割。救急センター外来でみると、患者五十四人のうち、約八割の四十二人が小児患者だった。
安次嶺院長は、救急センターの応援に病棟の医師が駆けつけることもあると説明し「病棟患者の対応が十分できない状況も出ている。平日の昼間は地域の病院も活用してほしい」と呼び掛けた。
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200609281700_04.html
----------------
平日だろうと休日だろうと特に夜間に、おしかける「自称急患」の患者様。問題はこの受け付けた救急患者さんのどれくらいが入院や処置が必要になったのやら。北も南も「こども専門」を看板に出すついでに、初診料をがっつりとらないと行けませんね。そもそも小児科の場合、本当に電話一本で済むようなことが多いのが難点です。小児科医師を過労にさせないように、住民の理解が必要ですね。
ランキングにご協力を☆ポチっと!→