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Doctors Blog

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[日医の税制への要望]等価交換?

SkyTeam / 2006.08.20 16:00 / 推薦数 : 0
  今の財政状況で日本医師会の願いが、すんなりと適うといいですが、先日、政治家は「ジキルとハイド」の両方の性格があると知人の方が教えてくれました。善政のために彼らが動いてくれることも時にあります。しかし国政にあずかる彼らを動かすには、必ず貢ぎ物が必要となります。票でしょうか?それともお金でしょうか?さて、何を代わりに提供しますか?
 与党代議士への膨大な献金?でしょうか?そして財布を握る財務省にとっては、どこかを優遇すると、かならずそのバランスを取るために人質が必要です。今さらのような都合のよい申し出ですが。何かを求める場合、それ相応に求められると思いますが。まぁ、こういう願いがあるのなら身代わりが必要でしょうね。日本医師会は何を提供されるのでしょうか?
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「平成19年度医療に関する税制に対する意見」まとまる

 日医は,八月一日開催の第十三回常任理事会で,二十一項目からなる「平成十九年度医療に関する税制に対する意見」を承認した.今後はそのうちの十三項目を重点項目として,政府与党および関係方面に要望していくことになっている.
 「重点項目」の内容は,以下のとおりである.
 一 社会保険診療報酬等に対する消費税の非課税制度をゼロ税率ないし軽減税率による課税制度に改めること.(消費税)
 二 社会保険診療報酬等に対する消費税の非課税制度をゼロ税率ないし軽減税率による課税制度に改めるまでの措置として,医療機器,病院用建物等の消費税課税仕入対象資産について,税額控除又は特別償却を認める措置を創設すること.(所得税・法人税)
 三 医療における消費税負担を軽減する措置の一つとして,医薬品・医療材料等の仕入について非課税とすること.(消費税)
 四 社会保険診療報酬の得計算の特例措置(いわゆる四段階制)を存続すること.(所得税・法人税)
 五 社会保険診療報酬に対する事業税非課税の特例措置を存続すること.(事業税)
 六 医療法人の事業税については,特別法人としての事業税率による課税措置を存続すること.(事業税)
 七 医療法人の法人税率は公益法人の法人税率と同率とするとともに,新たな医療法人制度における社会医療法人・特別医療法人(五年間の経過措置)ならびに特定医療法人の法人税は非課税とすること.(法人税)
 八 特定・特別医療法人(五年間の経過措置)及び社会医療法人を特定公益増進法人の範囲に含めるとともに,当該法人の寄付金収入について益金不算入の規定を創設すること.(所得税・法人税)
 九 新たな医療法人制度における必要な税制上の措置を講ずるとともに,一人医師医療法人制度の健全な運営をはかること.(相続税・贈与税・所得税・法人税)
 十 医療法の構造設備基準に適合する病院用建物への建替えおよび有床診療所の療養病床の建替えに係る特別償却制度の適用期限延長ならびに,健康保険法・医療法改正に伴う療養病床の特定施設等への転換時及び経過措置期間中における改修に係る特別償却制度の創設.(所得税・法人税)
 十一 療養病床用建物等の特別償却制度の適用期限を延長するとともに,割増償却率を一〇%に引き上げ統一すること.(所得税・法人税)
 十二 病院等の医療用機器に係る特別償却制度の適用期限を延長するとともに,特別償却率を引き上げること.(所得税・法人税)
 十三 病院・診療所用の建物,付属設備及び医療機器の耐用年数を短縮すること.(所得税・法人税)
http://www.med.or.jp/nichinews/n180820e.html
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 そうこうしている内に、医療機関の財政悪化が表面化してしまい、銀行からの融資全部ストップ、一気に病院のドミノ倒し倒産というのが僕は一番怖いですけどね…まぁ、そこまで言ったら何とかしてくれるのでしょうか?

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爆発寸前の日本

SkyTeam / 2006.08.20 12:47 / 推薦数 : 1

エイズ対策での医療従事者不足、世界で400万人超・WHO試算

 【ニューヨーク=中前博之】エイズ対策で不足している医療・保健従事者は世界で400万人を超える――。世界保健機関(WHO)などは15日、カナダのトロントで開催中の国際エイズ会議でこんな試算結果を報告した。

 報告はサハラ砂漠以南のアフリカや南アジアなど世界57カ国が深刻な人材不足に直面していると指摘。これらの国々の人口は世界の1割強にすぎないが、エイズ患者・エイズウイルス(HIV)感染者数では約3分の2を占める。ところが医療・保健従事者は世界全体の3%しかいないという。

 足りないのはエイズ治療にあたる医師や看護師だけでなく、感染予防の啓発や患者のカウンセリングにあたる保健関係者ら。WHOは人材確保には今後5年間で少なくとも72億ドル(約8350億円)が必要だと試算しており、国際機関や財団などに寄付を求めていく方針だ。 (13:55)

http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20060816AT2M1600J16082006.html

 

国際エイズ会議開会 患者初報告から25年

 エイズの最先端研究を発表し、対策を議論する第16回国際エイズ会議が13日、カナダ・トロントで開幕した。開会式では、エイズの原因となるHIV(ヒト免疫不全ウイルス)に感染しているインドネシア人女性のフリッカ・チア・イスカンダールさんや基金を設立してエイズなど感染症対策を支援する米マイクロソフトのビル・ゲイツ会長夫妻が講演した。
 ゲイツ夫妻は「(発展途上国の)女性が自らの力で感染を防げるような手段の開発が、エイズとの闘いの突破口になる」と訴えた。
 夫妻は2003年から2年間で、抗レトロウイルス剤によるエイズ治療を受けられた患者の数は年間45万人ずつ増えているが、その10倍の年間約400万人以上が新たに感染していると指摘。
 貧しい国で女性の権利がないがしろにされ、パートナーからHIVに感染するといった実態に触れ、「コンドームは有効だが限界がある。服薬やジェルなどの殺菌剤(マイクロビサイド)など、パートナーの許可を必要とせず、女性自身が生命を守ることができる手段を世界中が力を合わせて確立することが緊急課題だ」と述べた。
 ゲイツ夫妻が創設したビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団はこれまでエイズ対策に約19億ドル(2213億円)を寄付しているほか、この会議に先立ち資金不足だった「世界エイズ・結核・マラリア対策基金」に5億ドル(約582億円)を寄付すると発表している。
 会議には132カ国から医科学者や行政官、HIV陽性者、エイズ対策のNGO関係者ら約2万4000人が参加。ビル・クリントン前米大統領も出席している。
 これまでに少なくとも約6500万人がHIVに感染し、このうち2500万人以上がエイズで死亡している。(08/14 21:17)

http://www.sankei.co.jp/news/060814/kok027.htm 

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 日本は相変わらず感染者数は減少せず、増え続けているようです。自分も呼吸器内科の研修をしている時に、ブラジルから来た患者さんを診たのが10年前でした。今はもっとめずらしくないでしょう。
 そのあと久しく典型的な症例を診ることはなかったのですが、先日、最初は長引く咳と熱で、結核かと思っていたら「カリニ肺炎」だったという…ケースを経験しました。去年の新規のエイズ報告者の割合では、男性間の同性愛者と、異性間の感染と同じ比率になってきて、一般化しているようです。
↓平成一七年のエイズ発生動向

http://api-net.jfap.or.jp/mhw/survey/05nenpo/gaiyou.pdf

 

http://api-net.jfap.or.jp/siryou/worldnow/2005/04n.pdf

 

↓最近出た本で一番ショッキングだったのはこの本ですね、感染爆発の制御に成功したと言われているタイで、起こっている状況と日本のエイズについての医師によるルポタージュ。  

aids

今そこにあるタイのエイズ日本のエイズ 谷口恭

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4286006786/sr=1-1/qid=1155752047/ref=sr_1_1/503-9556621-3936756?ie=UTF8&s=books

 もう一冊はこの病気と闘っている人たちの写真集。中にはお医者さんも見えました。日本の中では表だって声を出す患者さんは少ないのでしょうが、こういう人たちの聞こえない声に我々も耳を傾ける必要があるかと思いました。

Quiet Storm 静かなる嵐―HIV/エイズとたたかう人々の勝利のために

Sonam Yangchen Rana .

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4939015718/sr=8-9/qid=1156003621/ref=sr_1_9/503-9556621-3936756?ie=UTF8&s=generic

 今後、感染症との戦いは世界中で繰り広げられると思います。STDといえども、甘く見ているとタイと同じような状況になるのはそれほど難しくないような気がしました。

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