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Doctors Blog

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 勤務医の3分の2は過労死認定基準以上の過重労働
 http://blog.m3.com/TL/20060808/4
 以前、勤務医の過重労働問題を取り上げましたが、今回は女性医師問題についてアンケート調査が大阪府医師会のニュースに取り上げられていました。
 女性医師が家庭と仕事の両立が困難となって、現場から離れることについてはようやく意識しだしていると思いますが、自分の先輩の奥様(内科、3人のお子さんのお母さん) が、子育てが何とか出来るのは先輩が早めに帰ったり、一緒に暮らしている義理のお母さんのおかげと話して居たのを思い出しました。しかも看護師さんの保育園は院内にあったのに、何故か医師の場合、そこに預けられなかったり…同じ職場でありながら、本当に不思議でした。以前に比べると女性医師の割合が増えています、しかし定員上では一人居れば、お役所の統計では男も女も同じ1です。これを医師は充足と言い続けるお役所の実態です。「働き手」に優しくない現場についてでは見ていきましょう。

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勤務環境に関するアンケート調査結果(2)

府医ニュース 2006年8月16日 第2424号
 大阪府医師会勤務医部会が実施した勤務環境に関するアンケート調査結果から、本紙前号の勤務医の過重労働問題に続き、今回は女性医師問題について報告する。

女性医師における就業環境の実態

7割が育児・仕事の両立は難しい


 育児と仕事の両立についての考え方を問うと、「できると思う」24.1%、「困難だと思う」52.8%、「できないと思う」17.1%であり、「困難」と「できない」を合わせ、両立が難しいと感じている者は約7割に達していた。

 出産・育児経験がある女性29人に、実際に育児と仕事が両立できたかどうかを尋ねると、「できた」37.9%、「困難だった」51.7%、「できなかった」10.3%であった。

所属機関の制度・保育施設「知らない」が7割

 所属機関の産休・育休制度の利用のしやすさについて尋ねると、「わからない」と回答した者が6割を超えた(産休制度59.6%〈男性67.0%、女性41.0%〉、育休制度60.2%〈男性67.0%、女性42.9%〉)。

 託児・保育施設について尋ねると、所属機関内施設の有無を「知らない」が28.2%(男性33.0%、女性16.2%)、近隣施設の有無を「知らない」者は52.8%(男性55.7%、女性45.7%)であった。また、託児・保育施設利用時の所属機関からの補助の有無についても68.3%(男性70.1%、女性63.8%)が「知らない」と答えた。

同僚に迷惑をかけるから育休を取れない

 育児休暇の取得について尋ねた(複数回答)ところ、「取ったことがある」と「取りたい」と回答した合計は、男性19.9%、女性37.1%。「取りたくても取れない」は男性46.2%、女性27.6%。「取りたくない」は男性18.2%、女性2.9%であった。

 育休を取得できない(したくない)理由(複数回答)については、「同僚に迷惑をかける」との回答が性別・年代を問わず9割を占め、ぎりぎりの人数で凌いでいる第一線の医療現場の実態を裏付けた。

現場復帰には複数のシステムが必要

 長期間離職後の現場復帰について、「可能」回答した者は27.9%にとどまり、「少し難しい」35.8%、「かなり難しい」27.1%、「不可能」5.4%を合わせると3分の2を超えた。

 特に、女性全体と男性20代が現場復帰は難しいと感じている。

 一方、現場復帰を容易にするために必要な事項(複数回答)については、「休暇を取ったときの人員補充システム」62.3%、「短い時間でも働けるためのワークシェアリングシステム」51.5%が半数を超えた。

 それ以外の回答としては、家族の理解、キャリアの維持・向上のための教育システム、病児保育、実効あるドクターバンク制度の創設、家事支援で、2割から4割とバラついており、複数(複合)のシステム等が必要であることをうかがわせた。

http://www.osaka.med.or.jp/new/news/nes_data.php?fd=data_06-8-16&kj=7

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