前回とは違いますが、公務員のお医者さんというと、だいたいが「公立病院に勤務する医師」を想像されるかと思います。
代表的な職種としては保健所の勤務する医師などが代表的かと思います。今回はそれを外していくつかご紹介します。
矯正施設の医師の採用について
1.採用予定官職:法務技官(医師)
2.担当業務:被収容者の診察,治療、被収容者の疾病の予防及び健康管理 等
3.採用予定施設等
全国の刑務所,少年刑務所及び拘置所,少年院並びに少年鑑別所 具体的な採用施設及び採用時期については,一旦,御希望をうかがい,矯正局に登録させていただいた上で調整しますので,御相談ください。
4.応募資格62歳未満で医師免許を有する方
検疫所 医師(医療専門職)の募集について
あの野口英世先生も横浜でおつとめになったという由緒正しい仕事です。港では主に黄熱などの予防接種。空港では飛行機からの帰国者の問診、健康相談がメイン。アルバイトは禁止(関西空港の先生がバレて処分になってました)。空港のオフィスからは飛行機がとてもよく観れます。ただ、エボラ出血熱などの患者さんを一番に遭遇する可能性がある(流行時はキケンです) 。また空港勤務者には航空会社の旅行会社向けの割引ツアー(1泊2日北海道ホテルつき2万円とかケアンズ3泊5日ホテルつき4万円台)の案内もあります。
http://www.forth.go.jp/keneki/narita/ishibosyuu20060612.html
医薬品医療機器総合機構 技術系職員(臨床医学担当職員)の募集について
http://www.pmda.go.jp/gsyokuin_rinsho180714.html
応募資格
原則5年以上の臨床経験のある医師(肝臓・腎臓・内分泌・神経内科、泌尿器科、眼科、麻酔科、がん領域、感染症領域、外科・整形外科等の外科系の臨床経験のある方が望ましいが、他の診療科もお問い合わせください。)
↑つまり、臨床の経験があればいいようですね。利点は海外で使われている新薬の効果効能について日本で一番早く知ることができます。ただ、製薬会社に要望した分だけ来る、山積みの段ボールの書類読みで、大変お忙しいという話があります。
これらの仕事のお給料は、当直代など発生しませんので、年収は高くありませんが、医療訴訟は皆無です。勤務したことがある医師に聞いたことがありますが、安定はあるけどモチベーションを維持するのはどうも難しいです(訴訟もないし、ただ収入のためと割り切ればいいのかもしれませんが)。いずれにせよ行政の方は優秀な医師を募集しているということは確かです。転職といえば病院ばかりではないという意味ではいいかもしれませんね。
ランキングにご協力を☆ポチっと!→
コメント
コメント一覧
コメントを書く