薬品や医療サービスの紹介番組を放送禁止に
2006/08/01(火) 14:30:27更新
国家広播電影電視総局(広電総局)と国家工商総局は19日、ラジオ・テレビ放送での医薬品や医療関連行為を紹介する番組に対して規制を強める方針を示す通達を出した。8月1日から薬品、医療機器、豊胸、痩身などに関する番組を放送することを一時的に禁止し、全国の放送機関に対してこの方針に沿った管理を強化することを求めた上で、月末までに現状を報告するよう指示している。31日付で新華社などが伝えた。
通達には「医療サービスの情報では疾病予防と治療のための科学知識を重点として紹介すること」「医学界が普遍的に認める方法以外の療法を紹介してはならない」「医師や専門家が患者と実際にまたは電話を通じて会話するなどのシーンを放送してはならない」といった内容も盛り込まれている。
広電総局などは31日に記者会見を開き、この通達について「特定の業界や番組を放送メディアから締め出すことが目的ではなく、業界の健全で持続可能な発展を促すものだ」と説明した。
中国政府は既に薬品や医療サービスへの有名人の起用を方針を打ち出すなど、この業界の企業が過度な宣伝競争を展開することを警戒。医療サービスの信頼度を高めることを目指している。(編集担当:恩田有紀)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2006&d=0801&f=business_0801_002.shtml
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このガイドラインは強烈ですね。日本で言うと話題の健康器具や○×療法などを取り上げるのは厳しく規制されます。線引きが難しいのですが、今の日本の健康食品などの情報氾濫を思うと、こういうやり方も一つの方法ですね。バイブル商法などをきちんと規制できていない日本の当局の弱腰にはいつも困ります(そのくせ、薬剤については規制を厳しくして世界で一番遅れてしまっています)。
↓[立ち遅れる日本の医療]未承認薬の問題が解決しない理由
http://blog.m3.com/TL/20060709/3
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