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元同僚の苦闘の日々

SkyTeam / 2006.07.31 19:15 / 推薦数 : 1
 元同じ職場で働いてた同期の先生がお便りをくれました。転載の許可をもらいましたので掲載します。やはりどこも地方病院ほど問題の根が深いような気がします。  
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 いつもマメに連絡ありがとう。うちの病院もかなりやばい状態です。まだ前の病院のほうがよかったのかもしれません。看護師がどんどん減少してきてしまい、とうとう病棟閉鎖をしなければならなくなりそうです。なのに上層部はもうすぐ定年ということもあるのでしょうが、まったく会議にも来ず、放任あるいはサボタージュといった状況です。とうとう私は腹にすねかえて、市議会議長に実名で報告書をつくり提出しました。この影響もあると思いますが、少し市議会が動き出すようです。しかし、やはりまず何も経営能力のないものが、ただの年功序列しかも田舎の市役所の人間が病院の事務長をすることが大きな問題だと思います。結局キチガイに刃物ではないですが、どう料理仕様もないです。私も真剣に進路を考えたほうがよさそうです。どうなるかはまだ闇の中ですが・・。完全に勝ち組、負け組みの流れが病院にも来ていますね。やはり研修医の募集からして、日本の現状にはマッチしていないような感じがしますね。本当にこの先どうなるやら、また連絡しますね。

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 同期の先生の苦闘を思うと…大変だなと思うとともに、医療の問題は経営にタッチする事務側の問題も大きいと思うのです。医師が現場を離れる理由は決して「楽をしたいから」だけではないのだと思うのですが…マスコミは辞めた医師に取材もしないでいつも「医師の怠慢」だと書いているのはどうも頂けません。医師不足ではなく、医師を支える事務側の協力不足と行政の理解不足なんだろうなと思っています。

 

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ある病院の廃止@福井

SkyTeam / 2006.07.31 08:33 / 推薦数 : 0

 奥越病院(勝山)あす廃止 患者転院、職員解雇へ 経済的理由

  勝山市旭町三丁目の奥越病院(平泉泰起院長)が、今月末で病院経営をやめる方針を県、入院患者、職員に伝えていたことが、二十九日分かった。方針が示されたのは今月下旬で、入院患者らは困惑しつつ転院や在宅治療に向けた手続きを進めている。多くの病院職員は解雇を通告されており、不安を募らせている。 (近藤隆尚)
 県医務薬務課によると、病院側は二十五日、「経済的理由で入院患者に食事が提供できない」として、病床十九床以下の診療所に切り替えたいと、奥越健康福祉センターに伝えた。他の関係者によると、同じころ、病院は同様の理由で、入院患者に転院などを勧めたらしい。二十七日になって患者から初めて事情を聴いた看護師ら病院職員が説明を求めたのに対し、経営幹部は「経営を続けられない」として「職員は解雇したい」「今月分給与を払えるかどうかは分からない」などと話したという。
 三十人余りいた入院患者はほぼ全員の転退院の方向が固まり、徐々に病院を出ている。しかし、ある職員は「患者や家族の中には泣き出す人もいた」と話す。三十数人いる職員への解雇通告について、職員は「今後どうしたらいいか。急過ぎる」と戸惑い、憤慨していた。
 病院側は「幹部が不在でコメントできない」としている。
 県民福井(2006/07/30)

http://www.kenmin-fukui.co.jp/00/fki/20060730/lcl_____fki_____010.shtml 

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ヤフーヘルスケアによれば… 

 http://health.yahoo.co.jp/bin/search?type=detail&f=ken&idx4=10416&ken=18&city=206

 42床の小さな個人病院だったようですが、いよいよこれから始まる経営不振での倒産の序章入りという感じでしょうか?職員も気の毒ですし、患者さんもとっても気の毒です。きっと幹部も大変だと思いますが、カルテやレントゲンの散逸もないように、きちんとして欲しいですね。というか、銀行や地方自治体の倒産の時のための「対策」はすでにあるようですが、こういう病院の倒産のためのスキームってちゃんと作ってあるんでしょうか?>厚労省のお役人さまへ。

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[悲鳴]パンク寸前の救急センター

SkyTeam / 2006.07.31 08:32 / 推薦数 : 1

6割「緊急性なし」/子どもの救急センター利用

 小児救急外来を訪れた子どもの症状の約六割は「緊急性なし」―。こんな実態が、二十九日に那覇市で開かれた第三回こども救急フォーラムで紹介された。採算の厳しさや人手不足もあり、各医療機関の小児救急部門はパンク寸前。医師らは「救急機関に行くかどうか、親も症状を冷静に見極めて」と呼び掛けた。
 フォーラムは、県立南部医療センター・こども医療センター小児科の主催。保育士や父母ら約二百人が参加。医師や看護師が、小児医療を取り巻く問題について語った。
 那覇市立病院小児科の屋良朝雄医師は、同院急病センター小児科の受診患者の保護者を対象に昨年実施したアンケートで、32%が「夜間にセンターを利用することにあまり抵抗がない」を選んだことを紹介。「コンビニ感覚で、安易に夜間の救急を利用する傾向がある」と述べた。一方で「核家族化が進み、孤立した親が不安感を募らせることも背景にある」とも指摘した。
 同医療センター小児科の安慶田英樹医師は、厚労省が全国の医療機関を対象に実施したアンケートで、小児救急患者のうち緊急性のない軽症は61%、「受診不要」も28%いた例を紹介した。
 安慶田医師は「同じ三八度の発熱でも、救急診療が必要な症状も、そうでない症状もある。判断材料を、われわれ医療の側からも発信していきたい」といい、日本小児科学会の作成した冊子「こどもの救急」から主な症状の判断基準を紹介した。
 「こどもの救急」はインターネットでも見ることができる。アドレスはhttp://kodomo-qq.jp

沖縄タイムズ(2006/07/30)

 http://www.okinawatimes.co.jp/day/200607301300_04.html

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 本当に今の救急医療はおかしいのです、救急車にのって元気よくおりてくる患者さん、アルコール中毒だからと言ってタクシーのかわりに乗ってくる患者さん、ハチに刺されたと言ってショックでもなんでもないのに救急車に乗ってくる患者さん…こういう患者さんに振り回されている状況は急性期の患者さんのための、救急センターを効率を下げるばかりでなく、「本当に必要な患者さんの命」をも救えない状況になるということを知って欲しいものです。

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