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読者のみなさんのおかげもありまして、この「東京日和」も2万ヒットとなりました。短期間でしかも、内容が堅い(?)のに読んで頂いているということで、いつも足を運んでもらい、大変ありがたい気持ちでいっぱいです。その一方、こんな若造のいうことに何が…?と、困惑の気持ちもあります。昨日は過去最高の1300人もの方に訪問していただき、これをはげみにまた頑張っていけるところまで頑張りたいとおもいます。みなさまの暖かいご支援に感謝しております。
こうして書いている自らは、一介の医師であり、まだ未熟者であります。自分も勉強中の身でもあり、誤解があったり、言い過ぎたり、過ちも多く散見されるかと思います。
その時は「指摘」してください(コメントされると自動的にメールが配信されますので‥ありがたく拝読しております)。
東京に出てきてまだほんの1年ちょっとです。そして色んな方が医療現場でがんばって見えるのを見るにつけ、今の日本の医療に「明るい未来」が一日も早く訪れることを願っております。
また、Nさんの件では、お騒がせして申し訳ありません‥大手の日経新聞に寄稿されていたので、彼の意見に医療界は耳を傾けるべきなのかもしれません(元カリスマだけに‥)。
ただ、それにしてもプログラムのコードを改良するにはそれなりの知識や経験がないとできないように、治療方法については専門家同士が学会や学術雑誌で成果常に比較されていることは、切磋琢磨だと思ってたのですが、どうもその辺は理解していただけないようで(患者さんをその場に混ぜろというのならかなり専門的な知識を必要とします)。また、各病院の治療成績なども今後は開示することが流れですので、あなんがち間違いだらけというつもりもさらさらありません。
医療を叩き、患者さんを正しいよう報道することで溜飲を下げるマスコミ、医療事故防止を主張するけど、そこにかかるコストを払わない財務省。彼らにも正しくあるべき医療の形を模索していただきたいと思っております。
別に免疫療法全て悪だとは言いませんが、「5年生存率」や「論文」が提示されていない部分ではこちらとしては、医学的にも科学的にも検証しようもありません。
自分は大学人事と関係なく、東京に出て参りましたが、大学医局には籍を残してあります。東京にきて思うのは現場の医師たちの熱意のためにも、もう少し日本の医療を考えて欲しいと思ってこれからも情報を発信していきたいと思います。
これからもご愛読のほどをよろしくお願いします。
2006/07/06