大学を卒業して、田舎をあとに大都市で研修というのがブームですね。自分も似たような経緯ですが、研修医と大学院生を経て、だいたい10年後にドロップアウトの気持ちが盛り上がって来ました。
勤務していた病院は当時はDRG導入の前で、院長は大学院時代の所属教室の教官。何げに偉い人と一緒に赴任でした。当時は病院機能評価なるモノがはやってきました。
また勤務していた病院が、病院銀座のような所にあったため、救急も忙しくなく、平々凡々と過ごすコトも出来たのですが、研修医が居ないのは少々寂しいので、研修医集めの方策をねったり、救急車を集める方策を練ったりして…今は研修医の数が当時の4倍くらいになったとか心カテが倍になったとか…その成果が出だした頃に、大学の人事でもう一つの病院へ赴任。
そこではちょっと院長と仲良くとは行かず、部長は良くできる人なんだけど、ワンマンということで、同門では異質な方だったので、赴任当初は「一生居るかも?」という予感もあったのですが、結局そこをあとにしました。
転職活動は予感が違ってたというのが判明してから。1年目は色々と転職会社に登録しましたが、「とんちんかん」な所(年収下がりますけど、来てください!?)を紹介してくれる業者。ほとんど音信不通のままの業者など…いろいろでした。最終的には2年目に登録したあまりメジャーではない東京の某社を通じて、 面接をすすめられ、今の仕事をしています。
もっとも…これが良いのかはわかりません。前の職場の退職が決まったと周囲に判明してから、私立病院でそこそこの所から年収2000万円でという話が…(ニゲタ魚ハデカイ…)。
現在はデスクワークも悪くないと思いつつ、今日も朝10時に勤務開始、午後6時半か7時には帰宅。もちろん呼び出しもないので自宅で一杯ってのはいつでもOK。
もっとも、転職前の毎週30~40時間の残業が当たり前の仕事場から、変わったばかりの時は「違和感」もありましたが、今は自分の知識や見聞を広めたり、好きな旅行に行くことが出来る…という意味ではとても充実できている。
学会などはやはり最新の知識に遅れないため、出席しているが、外来を休めないから日帰りで行くのを考えて…という気配りは不要です。
幸い、退局もしていないので(こういう幸せな待遇を許してくださった先輩でもある医局長に感謝)、春の学会の時、大学時代の教官にお会いした時に、いつでも帰ってきていいよと言われて…少しうれしかったりもする。
さて、梅雨入りでしたね。夏休みの計画を練っています。5年ぶりにヨーロッパに行こうとか考えています。これを実現するためには…ハードルがあります。夏は航空券高いのです、これが今の悩みです。
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ドロッポの定義って何なのでしょうか?フリーター医=バイト医(非常勤医)とは違いますよね。
単に、大学医局人事を離れた人でしょうか。
では、今年の研修医達の5割は大学医局でなくドロッポ?
自分でもよくわからないです。
僕は大腸内視鏡の請負人と自称していますが、大学院を終わった後も続けるとなると、ドロッポでもなくてフリーター医師と呼ばれるグループなのでしょうか。
などなど、つまらないこといってすみませんでした。
どうでしょうか?いわゆる道を踏み外したな…ということでしょうか?普通に常勤で勤務医をしていればドロッポではないでしょうが。そもそも定義を自分も知りたいですが。たぶん、自分は定義にばっちりかもしれません。
フリーター医師は各地で発生しているようですが、特定の医局人事などに入ってないからドロッポかも?
フリーター医師が増えて、これからどんどん変わって行くと思います。というか、地域医療の人事を支える医局を否定した時点から、医療の崩壊が始まったとも言えますね。
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