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先日忘年会があり、参加者有志によるバンド演奏が余興としてあった。素人とは思えない演奏だった。
私:何か楽器ができたら良いですよね。
Dr.K:お前、楽器でけへんのか?
私:ピアノならちょっと弾けますけど、人前でやれるほどのもんではないです。
Dr.K:カスタネットは。
私:えっ?? ・・・
Dr.K:カスタネットも楽器やで。トライアングルでもええやん。
私: ・・・
Dr.K:カスタネットできるんやたら、履歴書なんかの特技に楽器演奏って書いてもええはずや。
前々話の続き
私:ほんだら先生、朝のテレビで天気予報見ないんですかぁ?
Dr.K:見いへん。俺にとっては天気予報より占いの方が大事や。
天気は予想できても、未来は予想できないDr.Kである。
サウイフモノニ ワタシハ ナリタイ
前話の続き
私:じゃあ、最高気温とか最低気温とかも気にしないんですか?
Dr.K:全然。だって最高気温、最低気温が何度とか言われても、どれだけのもんか、お前わかるか?
私: ・・・
ある日のこと。通勤時間帯には雨が降っていたが、業務が始まると止んでいた。
私:最近の天気予報って良くあたりますね。新聞の三時間予報でも九時から曇になってましたわ。
Dr.K:俺、天気予報なんか全然気にせえへん。
私:どうしてですか?
Dr.K:天気って晴れ、くもり、雨の三つしかあれへんやろ。三つしかないんやから、俺が予報しても結構あたるで。
前話の如く、Dr.Kに九九の問題を出すと以下のように答えを導くらしい。
『はちろく』→『ろくは、しじゅうはち』
私:先生、いつものことながら能率的に頭を使ってますねえ。
Dr.K:そやろ。昔、おじいちゃんに言われてん。『うちの家系は代々頭が小さいから、許容量も少ないはず。だからできる限りいらんことは覚えるな。』って。
ある日の昼休み、Dr.Kは所用で外出した。帰ってきてからのこと。
Dr.K:俺、今日ええことしてん。
私:どうしたんですか?
Dr.K:ちょうど小学生達が下校途中やってん。ほんだらその子らが『しちしち、しじゅうはち』って言うとったから、『しちしちは、しじゅうく、やで』って教えたってん。
ちなみにDr.Kは九九を半分しか覚えていない。