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Dr.Kが浪人中の時のことである。
ある大学が会場となり、模擬試験が行われようとしていた。
朝、電車で最寄り駅に着いてはみたものの、Dr.Kのこと当然地図までは調べていなかった。
しかしその駅構内には同世代の人が同じ方向に向かって歩いていたので、Dr.Kもその流れに乗って歩いていた。
そうこうしているうちに大学らしき建物に到着した。しかしDr.Kはちょっと雰囲気が違うことに気付いた。
そう、そこは女子大の入学試験会場だった。
新シリーズです。
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Dr.Kが高校3年生の受験生だったときの話。
受験勉強をほとんどしていなかったDr.Kは、現役で大学へ受かろうとはこれっぽっちも思っていなかったそうだ。
しかし共通一次試験(今のセンター試験)は受けておかないといけないということで、前日友人(この友人も現役合格は考えていなかった)宅に泊まり準備をしていた。
それとやはり入学試験だということもあり、当時最高級とされていたUniの鉛筆(私の記憶だと1本120円)を1ダース買っておいた。Uniは1ダース買うとケースが筆箱となり、消しゴムも付いていた。
試験当日朝、案の定この二人は寝過ごしてしまい、遅刻制限ぎりぎりの30分遅れで会場に入った。
これだけでもものすごく傍迷惑なのに、Dr.Kはさらなる暴挙に出た。
Dr.K:(試験監督に向かって)すみません。鉛筆削ってくるのを忘れたので貸してくれませんか。