カロリーを制限すると長生きをする、というのは
アンチエイジングの世界ではよく言われていることです。
今はやりのメタボリックシンドロームも
摂取カロリーを落とせば大部分解決するでしょうしね。
(なかなか落とせないから困るんですが‥)
さて、アメリカの研究グループが
サルを使ってカロリー制限がどう長寿につながるかを研究し
「免疫細胞の数や機能を保つ」
ということがわかったのだそうです。
そもそも免疫というのは、
「自分以外の何か」からの攻撃から
体を守ってくれるシステム。
バイキンやウイルスはもちろん、
ガン細胞も免疫力が豊富なら体から排除されることが
わかっています。
免疫細胞は加齢とともに減少し、
機能も低下していきます。
だから、年をとると
風邪をひきやすくなったり、ガンになりやすかったりするんですね。
カロリー制限したえさを食べたサルは
普通食を食べていたサルより
免疫細胞の数が減らず、また免疫機能も改善した結果
長生きした、のだそう。
戦時中の「低カロリーの時代」を生き抜いた今のご長寿さんたちと
「飽食の時代」を育ってきたこれからの高齢者。
どんな違いがでるのでしょうか‥。
順位が少し上がりました!ご協力に感謝。
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「アンチエイジングにはまずカロリー制限!」
そのうち覆るかもしれませんが(笑)、
今のところ、アンチエイジングの常識です。
結局、(先進国の)人間は食べすぎなんですよね。
人間を作った神様もビックリするくらい。
カロリー制限すると長寿遺伝子にスイッチが入るとか
内臓脂肪が減るとか、
インシュリンの感受性が増えるとか、
いろいろいいことがあるといわれていますが、
このたび発表されたのは
「カロリー制限すると、心臓の老化も止まる」
カロリー制限の会(すごい会だ‥)のメンバーは
高齢者でも若者と同じ心機能をもっていたのだそうです。
年をとると、
心臓は収縮しにくくなる以上に
実は拡張しにくくなります。
十分に広がらないと
十分に押し出せないので
結果的に新機能が低下します。
イメージとしては、柔らかさを失ったゴム!?
ところが、カロリー制限している人たちの心臓は
同年齢の人より柔軟性があり、
15歳若い人たちと同等だったんだとか。
実際、長い間カロリー制限している人間を
見つけるのは難しい(この研究も対象者はたった25人)し、
カロリー制限していない人間をつかまえて
「さあ、実験するので、今日からカロリー制限してください!」
というのも難しいので、
研究としてどこまで信頼できるか!?という問題はありますが
ちょっと面白いですよね。
心臓が弱ってきた人でも、カロリー制限すれば
心臓が若返るのでは!?と夢が広がります。
まあ、簡単そうで一番難しいのが日々のカロリー制限なんですけどね‥
順位停滞中。どうぞ1クリック、お願いします!
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あちこちのニュースで流れていたので
読まれた方も多いかもしれませが‥。
「アメリカの研究チームが、
グレリンというホルモンの働きを抑えるワクチンを開発、
そのワクチンでマウスが痩せた」
という話。
グレリンというホルモン、
食欲亢進作用があって、
ダイエットする
↓
お腹が減る
↓
いっぱい食べなきゃ、と脳が思う
↓
グレリンが増える
↓
リバウンドする
という恐ろしい(?)仕組みになっているんだとか。
だから、グレリンの作用を抑えると
リバウンドせずに痩せられるのでは‥???と考えられています。
おお~っ。
ガンや心不全でやせ細って行く原因のひとつに
このグレリンが減っている、というのもあるらしいので
反対に人工的に増やす時代も来るかもしれないですね。
まあ、人間に実用化されるのは
まだまだずっと先の話みたいですけど。
グレリンは成長ホルモンの分泌促進作用もあるのですが
成長ホルモンはアンチエイジングに欠かせないホルモンのひとつ。
老化防止に
わざわざ成長ホルモンを投与していた時代もあったほどです。
グレリンでそのホルモンが分泌されなくなったら
きっと老化が進むんじゃないかな~。
痩せるけど、老ける。
そんな究極の薬になったりしてね(笑)。
順位はゆっくり上昇中‥
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昆虫、ネズミ、豚、人間‥。
それぞれの脳にある、細胞ひとつひとつは
ほとんど同じなんだそうです。
脳細胞の研究者でも、
細胞ひとつ見せられて
「これは、人間のものでしょうか、ネズミのものでしょうか」
と聞かれても、わからない。
面白いですね。
じゃあ、何が違うのか。
それは、細胞と細胞のネットワークが
違っているんだそうです。
ひとつひとつは大差ないのに、
集団になると機能が違う。
それが知能指数の差につながるのです。
このネットワーク、
脳を使えば使うほど
複雑で、精密なネットワークに進化していきます。
年齢を重ねると、本当は
より複雑なネットワークを構築できるのようになるので
若いときより「賢く」なるはず‥。
若いときと比べて
興味の対象が違ってくるので
例えば芸能人の名前をど忘れしたりして
「あ~、オレも年とったなあ」
と思ってしまいますが
それは
芸能人の名前が、自分にとって重要ではなくなっただけ。
そう思うと気が楽ですね!
脳の同じ部分ばかり使っていると
他のネットワークが衰退するので
ボケるのかもしれません。
いろんなことに挑戦すること、
新しいことをやってみること。
面倒だと思わず、私もがんばってみます。
ベスト5まで、もう少し~。ぜひ応援お願いします
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面白い記事を発見しました。
「太っている人が大幅な減量に成功した場合
体重減量につれて、経済的に豊かになる」
アメリカで7300人を対象に行った
研究の結果なんだそうです。
ちなみに、ちょっとの減量じゃダメ。
BMIで10ポイントの減量じゃないと効果がないそうです。
BMIで10ポイントってすごいですよ。
身長160cmの人だったら
10ポイント減らすのに、約25Kg、
身長170cmの人だったら
なんと29Kgも痩せないといけません!
アメリカでは太っていると
痩せ型の人に比べて職場での評価が低く
給料が低かったからではないか、と研究者は推察しています。
痩せる、というのは自分に厳しくないと
できませんしね。
痩せる!という決意を実行できる人は
それ以外でも強い意思を貫ける、ということもあるのでしょうね。
ベスト5まであと少し!応援よろしくお願いします。
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「赤ワインを飲むと寿命がのびる可能性がある」
という研究結果が発表されました。
今までよくいわれていたのは
「赤ワインで血管の老化が予防される」
いわゆるフレンチ・パラドックスというやつです。
フランスでは、
肉だのチーズだの脂ものをたくさん食べるのに
心筋梗塞や脳梗塞が少ない。
それは、赤ワインをいっぱい飲むからだ!
(赤ワインのポリフェノールが
血管の動脈硬化を防ぐ、といわれています)
今回の発表では
「赤ワインに含まれるレスベラトロールという成分が
寿命を延ばし、アタマの老化を予防する」
というのです。
本当だったら、素晴らしいですよね♪
でも、もちろんこれは
人間で証明された結果ではありません。
サルだの、マウスだの、哺乳類を使った実験でもありません。
なぜか、実験対象はサカナなのです。
そのサカナは寿命がもともと3か月。
結果がすぐ出るので、
あまり研究費用がかからないから選ばれたんだそうですが。
ま~、確かにイヌとかだと
寿命が延びたかどうか調べるのに
10数年かかりますけどね。
でも、サカナで
「記憶に関する老化が遅れた」
とかって言われても‥と思うのはわたしだけ!?
もうちょっと説得力のある研究結果が出たら
それを理由に毎日赤ワインを飲もうと
思っています♪
アンチエイジングの上位サイトもお勧めです。
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第6回抗加齢医学会に参加してきました。
会長の坪田慶応大学眼科教授の口癖どおり
「ゴキゲン」
な学会でした♪
ふだん、どうしても
内科、とか、循環器科の先生の話を聞く機会が多いですが
アンチエイジング学会は、
皮膚科も眼科も耳鼻科も歯科も
み~んなが参加しているので
どの話も、とても新鮮でした。
特に、会長講演が面白かったです。
坪田先生は
ドライアイ
の専門家なんですが、
「パソコンを見ていると、瞬きが減ってドライアイが増悪する」
という現象をネズミで再現するのに、
ネズミをパソコンの前に座らせたスライドを出して
「やっぱり瞬きしちゃうんですよね~」
結局、
「瞬きをしないネズミ」
どうやって作られたと思いますか?
安定の悪いブランコにネズミを乗せる!
すると
落ちないように必死で目を開けるんですねえ。
アナログというか、
コロンブスの卵というか、
医局員みんなで
知恵を出し合ってる姿を想像するだけで
ゴキゲンな気分になりました。
これからしばらく
学会ネタでブログが書けそう!うっしっし。
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