変死体解剖わずか9%、というニュースを見て
改めて医師法を読み直しました。
昔、授業で習ったような、習ってないような‥。
ところどころ「知ってる」内容がありましたが、
へえ~なこともありました(オイオイ)。
そんなことでいいのか~!?
ところで、わたしも一度だけ「変死」に
ぶつかったことがあります。
詳しいことは忘れてしまったのですが、
当直中に、
通院歴がない人が突然死亡して
運ばれてきたのです。
一応、警察に連絡したら、
警察官が何人か来てくれました。
なんだかマニュアルみたいなのを持ってきて
「生命保険に入ってますか」
とか家族に質問していました。
結局「事件性なし」で解剖もしなかったんですけどね~。
思ったより簡単だな、
こっそり殺してもわかんないかも、と正直思いました。
実はよく友人たちとも
「刺し殺す、とかじゃなかったら結構見逃してるかも」
という話は以前からしています。
外見上異常がなければ、解剖しない限り診断不能ですから。
ましてや持病があったりしたら、
それで納得しちゃうかもしれません。
日本人はやっぱり解剖に抵抗があります。
散々解剖してきて(病理解剖です)
「解剖してよかったな~。病気の状態もよくわかったし!」
と思うことの多いわたしですが、
やっぱり自分や家族が解剖されるのは、イヤかも。
「変死=解剖しないと死亡診断書が交付されない」
とかにならないと、解剖率、上がらない、でしょうね。
順位、上がりました!ご協力に感謝。
↓
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コメント
コメント一覧
開業医の方のようで、今は病院経営も大変なことでしょう。
変死体を取扱ったことがあるとか、面倒なことだったでしょう。
新聞に出ていた解剖率9%と言うのは本当に少ないんでしょうか。日本人の感覚から言えば死者を切り刻む(表現が不適切かも)ということにはかなりの抵抗があるものですよね。本当は、司法解剖、病理解剖は別としてしないで済むものであればそれが一番良いのかもしれません。
変死の検案については特殊なものを除き、ほぼ死因を特定できる位の技能水準は担当機関は持っているものと思います。この特殊な死亡固体が行政解剖となるわけですから、それが約一割あったと言うことで決して少ない数字とは思いませんが如何でしょう。
病気研究上必要があれば、検視の後、病理解剖すればよいことです。そのような法整備を進めるべきだと思いますが・・・
死体は語る、ではないですけど屍体と話のできる(観察能力の向上)検視官を養成する事が一番大きな課題だと思います。
つたないコメントを申し訳ありません。笑って読み流してください。
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