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2006.07.03 11:20 |  診療  |  生活 / くらし  |  旅行 / 宿  |  その他(一般)  |  ジュリ  | 推薦数 : 0

溺水事件!

数年前のことですが、同級生10人ほどで(全員医者)
海水浴に行ったときのこと。
わりと田舎ののんびりした海水浴場だったんですが、
突然おじいさんの声で
「沖のほうで、だれかおぼれているようです。
近くの人は助けてあげてくださ~い」
という放送が‥!


オイオイ、ライフセーバーとかいないの~、
沖ってどこ!?と私たちも大騒ぎ。
しかも、後で聞いたら、肝心の「沖のほうの人」には
この放送は聞こえなかったらしい‥。


しばらくして救急車が到着したんですが、
ヤジ馬根性豊富な同級生数人が
「ちょっと見にいこう!」
と行ってしまいました。
そして、帰ってこない‥。

しばらくして、何人かが戻ってきて
「3人救急車に乗って行っちゃったよ」
なんと、海水パンツのまま、
「ボクたちは医者です」
と名乗りをあげ、お金も携帯も持たずに
心臓マッサージをしながら救急車とともに
いずこかに行ってしまったというのです!

よく、ドラマなどで、飛行機の中で
「急病人が発生しました。どなたかお医者さまはいらっしゃいませんか」
というのがありますよね。
そういうのに、名乗りをあげるのか、
名乗ったあげく助からなかったらどうするんだと
医者専門の掲示板などでは永遠のテーマとして
よく登場します。
医者っていっても、専門はいろいろだし、
薬もないケンサもできない空の上で
私は自信ないな~。

いずれせよ、水着姿のまま救急車には乗れないね、
と女医友達と私の結論。
海水パンツ一丁の友達どもが親切な救急隊員に送ってもらって
帰ってきたのは1時間もたってからでした。
えらいというか、すごいというか、
医者の血が騒いだのかな。
海水浴で遊んだことより、裸で心臓マッサージをした3人組のことのほうが
印象に残った夏でした。

 

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