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Silje W Syversen et al. High anti-CCP levels and an algorithm of four variables predict radiographic progression in patients with rheumatoid arthritis: results from a 10-year longitudinal study. Ann Rheum Dis 2007 May. 抗CCP抗体がRAの予後不良因子であることは知られているが、抗CCP抗体の抗体価が関節破壊の進行に与える影響について明らかにした最初の論文である。
抗CCP抗体価がRA発症に及ぼす影響はArthritis Rheum. 56(2):425-432,2007に記載されている。

10年間の経過観察によりvan der Heijde modified Sharp scoreで進行性74例、非進行性51例を対象に多変量解析が行われた。その結果、抗CCP抗体(OR 4.0)、女性(OR 3.32)、赤沈促進(OR 3.18)、IgM型リウマトイド因子(OR 3.07)が独立した危険因子として同定された。IgAリウマトイド因子とCRPは単変量では有意であったが多変量解析からは落ちた。

抗CCP抗体価(Inova社:基準値25U/ml)を中等度陽性(25-200 U/ml)、高度陽性(>200U/ml)と区分した場合、骨破壊進行のオッズ比は陰性の場合に比して、2.6、9.9と上昇した。


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