tet
Profile

関連リンク

ブログ内検索

カレンダー

<< 2012/05 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

新着トラックバック

トップページ

Doctors Blog

ブログの購読

< 日本人リウマトレックス肺障害リスク(MT... | メイン | ステロイド骨粗鬆症のガイドライン2004... >

間質性肺炎(レクチャーのメモ)

tet / 2007.04.29 19:20 / 推薦数 : 0

(1)肺胞径:0.2 mm:HRCT分解能:0.4 mm

(2)・間質(狭義):隔壁//間質(広義):隔壁プラス、血管周囲(リンパ管)・小葉間隔壁(肺静脈・リンパ管)・胸膜(リンパ管)
・間質性肺炎病変の初期病変部位:alveolar tips(肺胞口・肺胞入口輪):上皮と血管がほとんど接している<->肺胞障害(上皮細胞傷害)と血管内皮傷害は表裏一体

(3)分類
病理分類----------臨床分類
UIP-----------------Idiopathic pulmonary fibrosis
NSIP---------------NSIP
OP-----------------COP(cryptogenic organizing penumonia)
DAD--------------AIP(acute interstitial pneumonitis)
(3)間質性肺炎の活動性:KL6はⅡ型肺胞上皮細胞に発現する糖タンパク無賃であり、上皮細胞傷害のマーカーである。間質の炎症活動性を直接測定するマーカーはないので、上皮細胞傷害マーカー(KL6など)が間質性肺炎の活動性評価として代用される。

(4)COPパターン:肺炎様・CTでは◎帯状◎逆ハローサイン(Reversed halo sign)を呈する.

(5ー1)COPとNSIP
上皮細胞傷害が軽度なのがCOP、より高度なのがNSIP
(<->腔内繊維化のパターンはCOPがポリープ型でNSIPは壁在型?)
(5−2)DAD
さらに強く、硝子膜形成にいたる(フィブリンは含まれておらず、上皮細胞のアポトーシス)

(6)膠原病肺
SSc: 1/2: UIP, 1/2: NSIP
PM/DM: NSIP(amyopathic DMではDAD)
SjS: 2/3: UIP, 1/3: NSIP
RA: NSIP : UIP
(Fujita J: 呼吸器科 5(3)/265-273,2004)


固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

トラックバック

この記事のトラックバック URL

http://blog.m3.com/Rheumatol/20070429/1/trackback

コメント

コメントはまだありません。

コメントを書く

ニックネーム*
メールアドレス*
URL
内容*
※「利用規約」をお読みのうえ、適切な投稿をお願いします。