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久しぶりに映画を観ました。
ノーベル文学賞作家サラマーゴの「白の闇」を映画化した「ブラインドネス」です。
昨年11月に、”ジェイヌード”というフリーペーパーで、この映画のことを知り、観ようと思いながら年を越してしまいました。
患者間での多少のトラブルはあるにせよ、感染症の臨時隔離施設がこの話の設定のように無法化するということは、とても考えられませんが、無秩序な集まりの中で、人の感情や行動がむき出しになる様子は、見てはいけないものを見てしまったような後味の悪さを残します。
”ジェイヌード”のジュリアン・ムーアのコメントの中で、「一生のパートナーだと信じていたひとが、実はそうではなかった。その喪失感が、無言という受身の攻撃へと彼女を向かわせたのです。”非難しない=許した”と思ったとしたら、やっぱり男のひとたちって甘いわよね(笑)」という文章が載っていました。・・・そうですね、甘い。
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実は、サラマーゴの小説は一度も読んだことがありません。
”白の闇”は、原作を書店で探してみます。
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