ご無沙汰しております。
最近、南の島と日本を往復の日々を過ごしております。
日本では非常勤として働いているのですが、
正直ぶっ込み勤務で、滞在先のホテルと病院を往復するだけの毎日......
そんな時、Face Book で、中学・高校と仲良くしていた友人をみかけ、メッセを送ってみました。
そして、先日 30 年ぶりの再会を!!
(あっ.....歳がばれる)
今後もたまに食事をする約束を。
実は大学から地元を離れてしまい、今となっては地元で連絡を取れる友達はいなかったんですよね。
今後、日本帰国の楽しみが増えました。
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もう、6〜7年前の話ですが。
ある赤ちゃんが、発熱・下痢・下痢に伴う臀部のびらんを
主訴にお母さんに連れられて来ました。
このお母さん、下痢の回数を聞いても
『わかりません』
では、ベビーシッターがいるのかと思い、聞いてみると
『シッターはいません。』
では、一晩で何回ぐらいおむつを 交換したか聞いても
『覚えてません!!』
できるだけ、詳しい情報をいただきたいのですが。。。
と控えめに言うと、
『だって、夜は暗いし、眠いし、
覚えてないったら、覚えてないんです!!!』と逆ギレ。
仕方なく、診察し、便検査にも協力的ではないため、
まず、解熱剤について説明を始めたところ、
『先生、ホメオパシーって知ってます??
私、薬を使いたくないんです!!』
でも、発熱と下痢で脱水が進むと、よけい病状は深刻になるため、
解熱剤で、熱が下がっている間に十分な水分の補給ができれば
なんとか、点滴(もちろん点滴にも非協力的)を避けれる旨を説明すると、
と喧嘩腰。
えっと、この人は何をしてほしくて病院に来られたのか
よくわからなくなってしまい、
結局、おしりのかぶれの薬も
『いりません!!天然のオイルを塗ります』と帰られました。
私は当時も(今も)ホメオパシーと言うものが
よくわからないのですが、
このお母さんは
『ホメオパシー=薬を使わない』
と考えておられるらしく、
なんか違うなぁ。。。と今でも思いつつ
とても印象に残った患者さん(のお母さん)でした。
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バイト先の病院の医局より。。
スポット非常勤で来ている病院ですが、
なんかとても馴染んでいます。
医師や看護師を含む、いろいろな人々に
支えられて、今、日本の病院で勤務をしています。
そういえば。。。
「みんな、みんな、ダイキライ」
そう、思って暮らしてた時期もあったけど。
「みんな、いいヒト」
そう、思って生きてく方が、素敵ね。
こんな事思ってちゃ、
いつか、辛い目に遭うよ。。。。
もう一人の自分が、小さな声でささやいても。
それは、それでいいと、思います。
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何かきっかけを探してました。
どぉってことないんですが、
昨日、誕生日だったので。。。
1年半前に、心を引き裂かれそうなぐらい
悲しい事があって、
それに伴って、職場との絡みで、
心が折れてしまって、
職場を辞める事になってしまいました。
今は、日本と南の島とを行き来しつつ、
日本で仕事をしながら、リハビリ中。。。かな?
折れた心のギプスはまだはずせそうにありませんが、
ブログを再開できるぐらいには、元気になってきています。
今後も、ヨロシク、です。
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以前、日記に書いたのですが、
すこ〜しの期間ですが、日本で修行してきました。
あらためて感じた事は、予想以上に
使えない医師になってた、という感があります。
南の島にきて、新たに学ばないといけない事は多々あるものの、
それは、ちょっと偏った方向性のものであったり、
また、それは日本の臨床の場に不必要な知識だったり。
初日でめげそうになったけど、
でも、負けない気持ちで最後まで乗り切り、
先日南の島に戻って来ました。
これからも定期的に頑張って行きます。
ところで、日本は、インフルエンザが凄かったです。
先日のニュースでは、ある病院の集団発生の患者さんのうち、
約8割が既に予防接種を打っていた、とのこと。
このニュースを知ったのは、南の島に戻って来てからだったので、
びっくり。
日本で、十数人のインフルエンザの患者さんと接触するも、
無事、感染することはなかったので、
事前に打ってた、南の島産のインフルエンザワクチンが
有効だったのでしょう。(本当は輸入品だけど)
どの会社のか忘れちゃったけど、
ビバ・ 南の島産予防接種です。
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最近、この拙いブログを読んで下さる方が多くなってきたので、
南の島のお医者さんってどんなの?っていうのを書いてみたいと思います。
ピィの働いてる病院は、この南の島で、日本人を含めて、
外国人が多く受診される病院です。
常勤の医師は、ほとんど専門医ではないものの、
一般外来と言う事で、耳の中も、角膜のチェックもできるようになっています。
診察時に専門医の診察が必要と判断すると、
それから、専門医と連絡を取る事になります。
1年365日、24時間オープンして外来を行なっています。
医師のシフトは、8時間勤務の3交代性で、
だいたい、朝8時と午後3時、午後11時に
申し送りを行なっています。
もちろん、看護師も薬剤師も検査技師も同じです。
以前、医師達と日本時代の話をしていて、
『朝出勤してさぁ、そのまま当直にはいるのよ。
そんで、朝まで眠れなかったりしてねぇ、
そのまま、次の日の勤務よ。
月に一度、土日の連直があるとねぇ、
土曜日の朝出勤して、帰るのが月曜の夜なので、
もう、駐車場のどこに車置いたか、忘れちゃって
大変よ。』
なんて、話してたら、前半は笑ったり驚いたりしてたものの、
後半の『土日が〜』あたり、から、
『こいつ、絶対ウソついてる』か『こいつ、宇宙人か?』
みたいな目で、見られてしまいました。
ちなみに、医師にもいろんな人がいるのですが、
ある医師は、お腹がすくと、頭痛が起るらしく、
まったく仕事がすすまなくなるので、
テンポが落ちて来ると、どんなに外来が混んでても、
ご飯を食べささないといけません。
『大変だぁ、大変だぁ〜〜○○先生、
お腹減って来たらしい〜〜!はやくご飯食べさせて〜〜!
てな感じで。
。。。もう、慣れました。。。。
私は、まだない。。。と思いたいのですが、
現地の人間に、日本と同じ仕事を要求したところ、
『虐待だ!!』と労働局に訴えられた日本人の友達が、
複数います。
凄いでしょ??
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年末に、大掃除を兼ねて、
知人宅に預けてあった、荷物を取りに行きました。
段ボールをひもといてみると、
出て来たビニールケースの中に、
日本に居た時にもらった、年賀状の束。
ほとんどが、患者さんかお世話になった先生達です。
特に、子供の患者さんは、お母さんが
毎年毎年、 写真入り年賀状を送って下さるので、
とても楽しみでした。
中には、鬼籍に入られた、患者さんや先生方もおられます。
ちょっと手を止めて、しばらく見入ってしまいました。
この南の島に住むようになってから、
新年挨拶のメールのみで、年賀状を受け取ることも
なかったので。。。
私は、元気にしてますよ、と心の中で、そっと返事しました。
なぜか、その束の中から、保険医登録登録証が出て来てびっくり。
ここ数ヶ月探してて、見つからなくて、諦めていました。
ひょんな、クリスマスプレゼント&お年玉をもらった気分です。
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明けましておめでとうございます。
細々ととぎれとぎれにブログを書いてますが、
こんなブログに目を留めて頂き
本当に有り難うございます。
ピィはとてもシャイなので、なるべく本人が判別できないように
ブログを書いてきました。
実は、5年ぐらい前から、別にブログを作っていたのですが、
そちらはほとんど放置プレイ、
絶対わからないように、書き手は人間でないという次第で、
それでも、誰かが気づいたらその時点で終了、と決めていたのですが、
コメントに書き込んでくれるのでは、
ピィのブログペットのみ、という有様で。。。
Doctors Blog を始めてから、たくさんの方に目を通して頂き、
有り難いという想いと、恥ずかしい想いはグチャグチャです。
とりあえず、ピィは今日も、南の島の病院で働いてます。
目下の悩みは、年明けの食べ始めのご飯が、
さっき、社食でガシッと掴んで来た、日本円にして
でも、これしかないもんなぁ。。。
あと、年明けのビックリ始めは、
ピックアップブログにこのブログが載っていた事です。
何はともあれ、今年も皆様にとって、
かけがえのない素敵な1年になりますように。
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もう、ご存知の方も多いニュース。
ある、発展途上国では、既にこのシステムが実在していました。
医師になるや、僻地勤務が義務づけられます。
それはそれは、発展途上国の僻地ってどんなん??
そこで、天災にあった先生は、ライフラインを断たれ、
庭の野菜と乾麺をかじってしのいだそうな。。。
それはそれとして。
医師になったばかりの、一番向上心の燃え上がる時期の僻地勤務ですから、
勉強もそれなりしかできず、指導してくれる医師もいないか、
いてもそれなりで。
だらだらと何年も過ごすそうです。
で、その義務から解放された頃には、
一部の向上心の残ってる医師しか、
『医師の心』を持てなくなってしまいます。
その国は、発展途上国であり、医療後進国でもあります。
最近『これでは、いかん!!』と言うことで、
このシステムが改善されたと聞きました。
『医師に地方勤務義務付けを』
詳しいことは、よくわかりませんが、
この発展途上国の僻地勤務のシステムを経験された
医師達は、この日本のニュースを知って、
それはそれは、不思議がるでしょう。
だって、その医療後進国が辿って来た医療政策の
逆のルートなのですから。
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