もう、ご存知の方も多いニュース。

 

ある、発展途上国では、既にこのシステムが実在していました。

 

医師になるや、僻地勤務が義務づけられます。

 

それはそれは、発展途上国の僻地ってどんなん??

 

そこで、天災にあった先生は、ライフラインを断たれ、

庭の野菜と乾麺をかじってしのいだそうな。。。

 

それはそれとして。

 

医師になったばかりの、一番向上心の燃え上がる時期の僻地勤務ですから、

勉強もそれなりしかできず、指導してくれる医師もいないか、

いてもそれなりで。

 

だらだらと何年も過ごすそうです。

 

で、その義務から解放された頃には、

一部の向上心の残ってる医師しか、

『医師の心』を持てなくなってしまいます。

 

その国は、発展途上国であり、医療後進国でもあります。

 

最近『これでは、いかん!!』と言うことで、

このシステムが改善されたと聞きました。

 

医師に地方勤務義務付けを』

 

詳しいことは、よくわかりませんが、

この発展途上国の僻地勤務のシステムを経験された

医師達は、この日本のニュースを知って、

それはそれは、不思議がるでしょう。

 

だって、その医療後進国が辿って来た医療政策の

逆のルートなのですから。

 

 

 

 

 

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2008.08.03 16:14 |  医療制度 / 行政  |  仕事 / 職場  |  ピィ  | 推薦数 : 3

ピィ、お盆に想いを寄せて。

もうすぐ、お盆ですね。

日本を離れてから、もう何年になるでしょうか?

休暇で帰国する事はあっても、厳暑の季節に帰国する根性はなく

お盆なんて、頭の隅っこにも、残っていませんでしたが、

今日、ふと2人の先生に、便りをしたためたくなりました。


H先生、どうされてますか?

日本を出る時の、出発ロビーで、先生からのメール、

とても、嬉しかったです。

こちの国の情勢が不安定になった時も、心配して

連絡をして下さいましたね。

もともと、先生と一緒に働いた2年間は、

若い医員によくありがちの、右も左もわからない、

気がつけば、上通しの派閥争いのまっただ中、

もちろん敵地にポンって放り出された私には、

なぜ、部長が口聞いてくんないのか、わからないまま

持ち前の鈍感さが助けとなるも、

いい加減に、生きていくのが嫌になり始めた頃、

部長と同じ派閥でありながらも、私を支えてくれたのは、

H先生、あなたでした。


あれから、その病院も離れて、

元部長も、学会であったら、ニコニコしながら、

私に話しかけてくれるようになりましたよ。


たまに、休暇で日本に帰るも、なかなか足を伸ばせなくて、

ついつい『いつでも会えるし♪』なんて、思ってた私に届いたのは、

H先生の訃報でした。


その前の病院で、直接の上司ではないけれど、

悪性腫瘍の患者さんの内科的見解を、指導してくれた、

T先生。

よく、一緒にお茶しましたね。

先生のお気に入りのマグカップ、割っちゃって、

『弁償します!』と、ペコペコ謝る私に、

『い〜よぉ、マイセンで。』なんて、言われた日には、

探しましたよ、マイセンのマグカップ。

先生の『本当に、マイセンのマグカップって、存在したんだ?!』

って、先生の驚き顔が忘れられません。

何となく、その病院のホームページの、外来予定表に、

先生のお名前がなく、嫌な予感して、当たって欲しくなかったのに

こんな時って、大当たりなんです。

訃報のページと、先生の闘病記を、目にして、

なんで、みんな、逝ってしまうんだろう、

本当に、いい先生ばかり。


先生方。

ちょっと、横道はずれたかもしれないけど、

(一生、元道に戻んないかもしれないけど)

私は、元気でやっています。

ちょっと、かなり、遠いところにいるけれど、

同じ空のしたですもん、

お盆にお戻りになられたら、ちょっと、足を伸ばしませんか?

こっちも、神様がたくさんいる、いいところですよ。

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