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2009.01.06 13:50 |  診療  |  仕事 / 職場  |  ピィ  | 推薦数 : 3

南の島のお医者さん

最近、この拙いブログを読んで下さる方が多くなってきたので、

南の島のお医者さんってどんなの?っていうのを書いてみたいと思います。

 

ピィの働いてる病院は、この南の島で、日本人を含めて、

外国人が多く受診される病院です。

 

常勤の医師は、ほとんど専門医ではないものの、

一般外来と言う事で、耳の中も、角膜のチェックもできるようになっています。

 

診察時に専門医の診察が必要と判断すると、

それから、専門医と連絡を取る事になります。

 

1年365日、24時間オープンして外来を行なっています。

 

医師のシフトは、8時間勤務の3交代性で、

だいたい、朝8時と午後3時、午後11時に

申し送りを行なっています。

もちろん、看護師も薬剤師も検査技師も同じです。

 

以前、医師達と日本時代の話をしていて、

 

『朝出勤してさぁ、そのまま当直にはいるのよ。

 そんで、朝まで眠れなかったりしてねぇ、

 そのまま、次の日の勤務よ。

 

 月に一度、土日の連直があるとねぇ、

 土曜日の朝出勤して、帰るのが月曜の夜なので、

 もう、駐車場のどこに車置いたか、忘れちゃって

 大変よ。』

 

なんて、話してたら、前半は笑ったり驚いたりしてたものの、

後半の『土日が〜』あたり、から、

『こいつ、絶対ウソついてる』か『こいつ、宇宙人か?』

 

みたいな目で、見られてしまいました。

 

ちなみに、医師にもいろんな人がいるのですが、

ある医師は、お腹がすくと、頭痛が起るらしく、

まったく仕事がすすまなくなるので、

テンポが落ちて来ると、どんなに外来が混んでても、

ご飯を食べささないといけません。

 

『大変だぁ、大変だぁ〜〜○○先生、

 お腹減って来たらしい〜〜!はやくご飯食べさせて〜〜!

 

てな感じで。

 

。。。もう、慣れました。。。。

 

私は、まだない。。。と思いたいのですが、

現地の人間に、日本と同じ仕事を要求したところ、

『虐待だ!!』と労働局に訴えられた日本人の友達が、

複数います。

 

凄いでしょ??

 

 

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日本でも勤務医の完全交代勤務が実現できれば、と思いますがヒトお金の問題がありなかなか難しそうです。

ところで準夜勤、深夜勤明けのときはスムーズに眠れますでしょうか?
家事などもあるでしょうし。

小生はもともと不眠症なのでたまに海外へ行ったとき帰ってきたときはしばらくふらふらでしたが。
written by Paul Carpenter / 2009.01.07 08:15
Paul Carpenter 先生 こんにちわ。

私のいる国は、自由診療なので、
ピィの勤務している病院の医療費は、
目玉が飛び出るほど、高いです。

なので、より質の高いDr. やNs.を『完全』とまでは
いえないけど、そこそこの条件で確保する事ができます。

まさに、命をお金で買える国なんです。

ピィは3交代ではないので、朝から夜までの勤務に加え、
夜から朝までの Oncall です。

数人のスタッフでまわしていますが、これも
3交代ができるほどではないので。。。

昨夜も3時の電話の後、眠れませんでしたで。

基本的には、日本でもはちゃめちゃな勤務だったので、
時差ぼけ知らずなのは、有り難いですが、
どうしても眠れなくて、眠らないときは
薬の力を借ります。(眠くなる感冒薬レベルで)
written by ピィ / 2009.01.07 09:49
ピィ先生、On callは週に1,2回ですか?

当直医は当直医自身が主治医の患者さんの件と急変以外は基本的に寝当直ということでしょうか?

ピィ先生、日本の時と比べて本当に楽なのでしょうか?

国民性がおおらかでモンスターペイシェントもいないから助かっているということですか?

もしも的外れで失礼な質問だったらごめんなさい。全然わかっておりませんので。質問攻めのご無礼をお赦しくださいませ。
written by Paul Carpenter / 2009.01.07 18:52
Paul Carpenter 先生

うちのDr.は寝れるときは寝ているようですが、
当直室がないので、(原則ね当直なし)
いろんなところで、隙間を見つけて寝ているようです。

3交代ですが、忙しい時期は、
過密スケジュールになっているようです。

私の on call は月半分なので、約15日です。
全く眠れない日も普通にありますので、
『辛いなぁ。。』と思っても、
過去に、もっと辛かった事があるはず!!と
自分をいましめてます。

怖いのは、睡眠不足のあまり、
患者さんの苦痛を軽く捉えてしまうことです。

こんなことがないように、日頃自分を叱責しています。

私は基本的に日本人の患者さんに対応する事がおおいので、
以前には経験したことがないような、
ビックリするような言動・行動の方もおられます。

『やはり、日本とは違うんだなぁ』と思っていたら、
日本でも患者さんがそのように変化しつつあると知り、
妙に納得してしまいました。

他の白人の人も、凄い人はホントに凄いようです。

でも、どんなに辛くても、
異国で不安になった方が、安心されるのを見ると、
気分的に報われます。

written by ピィ / 2009.01.07 19:13
詳しいお話をありがとうございます。

ピィ先生のお話をきくたびに、どうして異国の地でこんな大変なことをされているんだろうと不思議に思っています。

でもきっと、その大変さに優るものが、大切なものが得られるんだろうなと感じています。
written by Paul Carpenter / 2009.01.08 08:56
こんにちは!
ブログスカウト事務局の池田と申します。
http://blogscout.jp/
患者さんとのやりとりやお医者さんならではの苦労など
 あまり窺い知る事が出来ない日常をとても興味深く拝見いたしました。

実は今、医療に携わる女性のためのブログクチコミサイトの
オープンに伴い、ぜひご協力いただきたくメッセージを
お送りさせていただきました。

「メディカルウーマン」というサイトです。
http://medicalwoman.jp/

医療に関わるお仕事をされている女性たちの
情報交換ができる場所を目指しております。

より多くの方にブログを見ていただける機会になり、
ブログのアクセスアップにご協力できるものと考えております。
ぜひご検討をいただければ幸いです。

詳細につきましてのご案内をさせて頂きたいと思いますので、
もしご興味を持っていただけたら、メールを一通いただきますよう
お願い申し上げます。返信にて詳細をお知らせいたします。

 ⇒ ikeda-mw@media.writeup.co.jp
※ご協力いただいた際には、謝礼をご用意させていただきます。

#突然ご連絡致しました失礼をお許しください。
 もし不愉快に思われましたら、恐れ入りますがコメントの削除を
 お願いいたします。
written by ブログスカウト事務局・池田晴子 / 2009.01.18 14:09

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