突然ではないのですが、
現在、日本での仕事を探し中です。
以前から、日本を離れたままで、
頭の中は、すっかり、浦島たろ子ちゃん状態でした。
定期的に帰国して、少しでも現状の医療を研鑽したい、
とは思っており、
で、ある時、あるサイトで非常勤を探してる医療機関が目にとまり、
一度も、足を踏み入れた事がない地域であるにも関わらず、
気になってしかなない。。。
もちろん、片道10時間の通勤ですから、
1〜2ヶ月に1週間ほどを希望していて、
先日、今努めている病院の院長から正式な許可を
もらったので、
やっとこさ、行動にうつれます。
。。。。長い長いラヴレターのようなメールをその医療機関に送った後、気づきました。
初めて、そこの募集を目にしてから、
そうとうの期間がたってたのに、見落としてました。
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『外科専門医優遇』。
しょぼ〜〜ん、専門医どころか、認定医もとってないし。
返事はまだですが、こりゃ無理そうなので、
お断りのお返事が来たら、
また、いちから探し直しです。
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もうすぐ、お盆ですね。
日本を離れてから、もう何年になるでしょうか?
休暇で帰国する事はあっても、厳暑の季節に帰国する根性はなく
お盆なんて、頭の隅っこにも、残っていませんでしたが、
今日、ふと2人の先生に、便りをしたためたくなりました。
H先生、どうされてますか?
日本を出る時の、出発ロビーで、先生からのメール、
とても、嬉しかったです。
こちの国の情勢が不安定になった時も、心配して
連絡をして下さいましたね。
もともと、先生と一緒に働いた2年間は、
若い医員によくありがちの、右も左もわからない、
気がつけば、上通しの派閥争いのまっただ中、
もちろん敵地にポンって放り出された私には、
なぜ、部長が口聞いてくんないのか、わからないまま
持ち前の鈍感さが助けとなるも、
いい加減に、生きていくのが嫌になり始めた頃、
部長と同じ派閥でありながらも、私を支えてくれたのは、
H先生、あなたでした。
あれから、その病院も離れて、
元部長も、学会であったら、ニコニコしながら、
私に話しかけてくれるようになりましたよ。
たまに、休暇で日本に帰るも、なかなか足を伸ばせなくて、
ついつい『いつでも会えるし♪』なんて、思ってた私に届いたのは、
H先生の訃報でした。
その前の病院で、直接の上司ではないけれど、
悪性腫瘍の患者さんの内科的見解を、指導してくれた、
T先生。
よく、一緒にお茶しましたね。
先生のお気に入りのマグカップ、割っちゃって、
『弁償します!』と、ペコペコ謝る私に、
『い〜よぉ、マイセンで。』なんて、言われた日には、
探しましたよ、マイセンのマグカップ。
先生の『本当に、マイセンのマグカップって、存在したんだ?!』
って、先生の驚き顔が忘れられません。
何となく、その病院のホームページの、外来予定表に、
先生のお名前がなく、嫌な予感して、当たって欲しくなかったのに
こんな時って、大当たりなんです。
訃報のページと、先生の闘病記を、目にして、
なんで、みんな、逝ってしまうんだろう、
本当に、いい先生ばかり。
先生方。
ちょっと、横道はずれたかもしれないけど、
(一生、元道に戻んないかもしれないけど)
私は、元気でやっています。
ちょっと、かなり、遠いところにいるけれど、
同じ空のしたですもん、
お盆にお戻りになられたら、ちょっと、足を伸ばしませんか?
こっちも、神様がたくさんいる、いいところですよ。
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