2008.04.29 12:49 |  診療  |  仕事 / 職場  |  生活 / くらし  |  ピィ  | 推薦数 : 0

がんばれ、トン・チン・カン♪

私、名付け親になった患者さんのはなし。

といっても、赤ちゃんではありません。

18才の男の子、三人組です。

ちょうど春休みの時期でもあり、卒業旅行かな?

楽しそうでいいなぁ、なんて思いながら、

あれこれ、お手伝いします。


A くん:

保険の書類に、必要事項を日本語で、ご記入いただくようお願いしたところ、

『えっと、住所、日本語で書けないかも。。。』


B くん:

診察申込書のローマ字での、ご記入をお願いしたところ、

泣きそうな声で、

『生年月日もローマ字ですかぁ??』

アラビア数字でお願いいたします。


C 君:

3人とも同じ症状なのですが、彼が一番つらそうです。

待合室でお腹を抱えてうずくまっています。

腹痛の内服薬よりは、注射の方が即効性があるため、お勧めしたところ

ホンキで目に涙を浮かべて、

『注射だけは、ダメですぅ!!ダメなんですぅ!!』

仕方なく、便検査の指示と、内服薬の処方を医師に依頼し、整腸剤も出してもらいました。

薬の説明を、C 君はお腹を抱えて、聞いています。

最後に、ご質問はありませんか?と伺ったところ、

『整腸剤を飲んだら、背が伸びますか??だって、せいちょう剤。。。』


結構、元気じゃん。。。


この3人組を、心の中で、『トン吉・チン平・カン太』と名付けました。


頑張れ、トンチンカン♪

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