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どうも、サンプルサイズは苦手だ。
実験計画を立てるための、
サンプルサイズを計算しようとして、
えらく手間取った。
ネットに同じような統計の
サンプルサイズの解説が転がってないかと
検索をかけるが、
ぴったりしたのは見つからない。
なんだかなあ。
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学会で、北海道でした。
札幌から千歳空港に向かう電車にチケットホルダーというものがついていました。
私は、よく切符を、ポケットやら、財布やら、、あちこちにいれて
検札のときに見つけられな事が多々ありますので、
これに入れておけば、安心して居眠りができる、、、
便利かなと思いました。
しかし、、おりるとき、忘れてしまうかも。
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ちょっと調べたい事があって、
数年前のカルテを10冊ほど、みてました。
自分が、今の病院にきたばかりにみとった患者さんもいたり、
なかのよかった後輩の記載があったり、、
すこし懐かしくみてました。
古くさい検査がはってあったり、
私のカルテの記載も、
随分と、無知な事を書いていたり、
変なコメントをしていたり、
恥ずかしくて、顔から火がでそうな感じです。
おかしいと感じるのは、、。
すこしバージョンアップできたからかしら、、私。
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昨日夜の閉館間際に頼んだ文献が、
本日、昼に届いた。
九州大学の図書館からだそうだ。
いろいろと読みたい文献があったとすると、
最近は、オンラインジャーナルが増えて、
職場で契約していてくれているので、
ダウンロードする事が多い。
オンラインでなければ、図書館にいって、
チェックしてみて、、。
それでも無ければ、他の施設の図書館に、相互利用を申し込み。
新人の頃は、相互利用の文献って、
一週間もかかって届いていた。
どこかの施設で、コピーしてくれて、郵送してくれて、
それが、大学の封筒に入って、届けられた。
今もそんな感じかと思っていたけど、
随分と速い。
今は、、
"オンラインのものや、
現物であれば、スキャンして、取り込んで、
添付ファイルで送ってくれるんですよね。一部の大学は、、。”
のだそうだ。
どうりで、速いはず。
海外からでも、一週間かからないで、届いていますもんね。
まだ、古典的な図書館もあるそうだけど。
便利、便利。
相変わらず、筆は遅いけど。
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気が進まないのだけど、前に申し込んであった、
臨床研究に関してのセミナーがあって、都内へ。
科で、治験の窓口みたいな仕事もしているので。
基本的な考えかたから、臨床研究の現状と問題点という実際的な部分までで、大変に有意義だった。
ショックだったのは、
国際的な共同治験に参加割合は、世界で、日本は、60位。
インドネシアや、パキスタンより悪い(失礼)。
日本の臨床研究、臨床治験を取り巻く環境が大変に悪い。
将来的には、共同治験に参加しないと、新薬の発売許可もできなくなるだろうということだった。
現在でも、世界売り上げ上位品目薬剤99のうち、
日本で発売できない薬は、39と、39.4% にのぼる。
中国は、31%,韓国で、6.1%。
すべて、世界に習う必要はないけれど、使いたい薬の論文をみて、じりじりしている医療関係者や家族も多いだろう。
必要な新規薬剤もつかえなくなってしまう。
これは、患者にとっても、医療者にとっても、大変な損失。
昔、1970-80年代に、日本は、かなり怪しい治験をたくさん行って、安易な新薬許可と、多薬主義を行っていた。この時代には、米国より、新薬の数が多かったくらいである。その反動なのか、現在は、冗長というか、無駄というか、なかなか審査が通らないようになっている。
米国のFDA(日本の厚生労働省みたいな)の臨床医に比べ、日本の厚生労働省の医師は、1/10しかいない。
これでは、審査は進まないだろうと思う。
医者不足の反映なのか、これも。
臨床医ができる事は、できるだけよい臨床研究をくんでいくこと。これらを、発表していくこと。そして、病院全体で、治験などもできるような下地をつんでいく事、、でしょうかね。。
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私の尊敬する上司 K先生は、腫瘍患者さんの治癒後のQOL、治療中や後の、妊娠出産などについて、研究していました。
以前にその研究のお話を伺っているときに、
”@大学のF先生のところで、妊娠中に腫瘍になり、抗がん剤治療をしながら、出産した人がいたのよ、、。赤ちゃんどうなったかしら。20年も前には、とても珍しかったのよ。そういうのは。”
2-3年前の冬、北国の実家に、帰省した時です。
大荷物だったので、タクシーに乗りました。
大吹雪、道路は、凍り付いて、そろばん道路。
渋滞でした。
ある病院の近くを通り、運転手さんが静かに、話しだしました。
”ああ、F先生だ。。。お帰りなんだ。。。
実は、私の妻が、F先生の患者でした。妊娠中に、歩けないほど具合が悪くなり、近くの病院にいってみました。すぐに入院といわれ、検査の結果、”がん”だと言われました。専門家がいないから、と、@大学に転院となりました。F先生が、担当でした。
妻の状態としても、治療は待てない状態。中絶するという話もありましたが、お腹に入ったままで、抗がん剤治療をすることになりました。小さく、小さく、子供は生まれました。その後、すぐ、妻は、”がん”のために亡くなりました。
実家の母の協力で、子供は育ち、大学も終わり、仕事をしています。やっぱり、小柄ですけどね。役場に入って、人の役に立つ仕事をしているんですよ。あの子の宿命でしょうね。F先生を見つけると、声をかけようと思うのですが、もう20年も前の事、忘れているでしょうね。時々、私の車に乗られるんですけどね”
あー、あの患者さんの事だー、半分、涙ぐみつつ、
”きっと、F先生、話すと喜ぶんじゃないでしょう。こういうのって、忘れないんじゃないですか”
私にとっても、"cold case"の一つでした。F先生にお話できたかしら、あの運転手さん。。。
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昨年は、いろいろとお世話になりました。
今年もよろしくお願いします。
昨年から、ブログを初めてみて、他の方の意見が読めたり、いろいろなコメントが入ったり、と大変に興味深い事が多かったです。
新年の抱負としては、、、
まあ、いろいろ。
日常の仕事に関しては、
患者さんとの円滑なコミュニケーション という事を心がけたいですね。もう少し、人の心理がわかれば、と思います。
ブログに関しては、
もうすこし、練った文章がかければ、と思います。
生活面に関しては、
最近、食生活がどうも乱れ気味。可能な限り、丁寧に作って、丁寧に食べる、事でしょうか。
後は、CO2の排泄がもう少し減らせられたら、、。
よい年である事をお祈り申し上げます。
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新人のころ、病棟に出版社から病棟に電話がかかってきました。
”**出版ですが、B先生おられますか?”
”おりません。”がちゃん。
あとで、、上司たちからおこられました。
B先生は、講師のO先生でした。お婿さんに入り、名字がかわっていました。原稿は、旧姓でかき、日常は別でした。
女性でも、結婚、離婚などいろいろな事情で姓がかわり、仕事上の姓は、いろいろです。
旧姓使用で通す、
現在の姓をその都度、
組み合わせ;高橋 佐藤 洋子 みたいに。
括弧付け;高橋(佐藤)洋子、
ハイフン;高橋ー佐藤 洋子 これは、どちらかというと、英文のときに多いのですが、、。
日常は違っていたり、戸籍名は違っていたり、ある意味、ねじれた生活です。
どっちで呼んでよいのやら、、。
国内の研究施設では、産能研が一番この辺整備されているようなので、ちょっと古いのですが、紹介。
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本日、インフルエンザのワクチンをうけました。上手な同僚がやってくれ、そんなに痛くはなかったんですが、、、
注射じゃなければ、どれだけよいかと、、。
小学生のときは、注射がいやで、学校からのインフルエンザの通知表を何度か、隠しました。
後で、さんざん親からおこられましたけど。
鼻粘膜タイプのワクチンもできたそうです。
早く、はやくー!!!
hhttp://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20070630ik01.htm
貼付けます。
インフルエンザ 注射より効く「鼻」ワクチン
国立感染症研粘膜に噴霧感染防止
鼻粘膜に噴霧するだけで、インフルエンザの感染を予防できる経鼻インフルエンザワクチンを国立感染症研究所が開発した。<
動物実験では、皮下に注射する現在のワクチンより効果が高いことが確認され、新型インフルエンザの予防にも威力を発揮することが期待される。感染研は、3年以内に、国内初の臨床試験開始を目指している。
注射型ワクチンは、主に血中の免疫物質を増強するが、気道粘膜では免疫が増強されないため、ウイルス自体の感染は防げない弱点があった。
その点、経鼻ワクチンは、直接、粘膜に噴霧するため、ウイルスの感染を防ぐ効果がある。しかし、ワクチンの原料となるウイルスの成分だけでは、十分な免疫を引き出すことができなかった。
同研究所感染病理部の長谷川秀樹室長らは、ウイルス成分に加え、人工的に作ったRNA(リボ核酸)の2本鎖を添加したワクチンを試作。RNAの2本鎖は、ウイルス感染のシグナルになり、体内に入ると、免疫を増強する働きがある。
強毒型のウイルス(H5N1型)の経鼻と注射型ワクチンをマウスに接種し、ウイルスを感染させたところ、注射型に比べ、経鼻ワクチンを接種したマウスの生存率は平均して約2倍高かった。
また、経鼻ワクチンは、注射型と異なり、様々なウイルス株に効果があることがわかった。
(2007年6月30日 読売新聞)
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金曜日に、NEJMが届きます。まあ、表紙をみて、興味を引きそうなところを読んだり、画像を眺めたり、、、。日本人ぽい名前の人がでていれば、自分と関係ない分野でも読んでいます。
今回の号には、日本の消化器外科医、総結集という感じでの、胃癌の術後の化学療法のデータがどーんと、でていました。胃癌で、転移がなくても、十分にとりきれたように思っても、D2opeという、海外と比較して、かなり広範囲な廓清をしていても、、、、S-1という抗がん剤の内服をしたほうが予後がよいようです。S-1を内服しなかった人に比べて、再発もすくなく、生存率もよいようです。
”とりきれたっていっているのに、なんのため飲んでいるんだかー。外科の先生が飲めっていってるから、、。”なんてこともたびたびありましたけど、たった、あれだけの内服で随分ちがうんですね。薬がすごい、、というか、データをだし、集計し、まとめた外科の先生方の執念もすごいです。
http://content.nejm.org/cgi/content/short/357/18/1810
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