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新潮クレスト・ブックス
奇跡も語る者がいなければ
ジョン・マグレガー (著)

1997年8月31日、
イギリスのある通りの夜明けから夕刻までを、
その通りに住む平凡な人々の一日を
感情や状態をつぶさになぞる事で描いているのです。
夕方におこる、”奇跡”にむかって。。

みなが、番地で呼ばれていて、
最初は、匿名 ですが、
次第に個性がでてきて、
なんだか面白くなっていきます。
最後の辺りに、ある一家の名前が明らかになってきて、
ちょっと、ぽっと明るくなった感じでした。

すごく大きな事があるわけじゃないけれど、
なんだか没頭して、
読み進めてしまいました。

数字にいろいろとマジックがある事も、
この日付の謎も、
あとがきで知りました。

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