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2008.08.17 15:32 |  生活 / くらし  |  映画 / 音楽 / 読書  |  その他(一般)  |  green leaves  | 推薦数 : 3

闇の子供たち

闇の子供たち
幻冬社文庫
梁石日(ヤン、ソギル) 著

を、読んだ。最近、映画も公開されて、評判をよんでいるので。

 日本であれば、小学校の低学年くらいで、親から売春宿に売られるタイの辺境の少年少女。そして、さんざん使われたあげく、AIDSになって死んでいく。HIV陰性であれば、臓器移植のドナーとして売られていく。。

 実話ではないようだけど、こういう世界が、本当にあるのだろう? ゴキブリを食べるストリートチルドレン、小児の売春宿の話、心臓移植のドナーに売られていく少女の話、読んでいて、ただただ気持ちが悪くなってきて、休みながらでないと読めなかった。辛かった。

 ここまで、人間って、残酷になれるんだという事に驚いた。そして、こういう子達が、先進国と同様の教育、権利を手に入れさせる事は、相当な難題である事も、わかっている。現実的なプランはあるのだろうか。安穏とくらしている自分が、気がとがめてしょうがなくなった。

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