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イギリスでは、そんな遠くない昔まで、自殺未遂者は犯罪者として、刑務所に入っていた。
キリスト教国では、普通なお葬式はあげてもらえない事も多い。
埋葬するときも、腹這いに埋めたり、別な場所に埋めたりと、
自殺者を罰するような、見せしめ的な要素が強い。
日本では、切腹とか、自決とか、自殺が歴史的に、悪では無かった。
自殺の報道も、死者に鞭うたない、、判官ひいきというか、どうも、自殺者に対しては、本人に対しては同情的で、周囲の人や、社会を責める内容が多い。
学校でのいじめだったり、とか、家族の無理解だったり、、。
そして、興味本位というか、自殺方法の詳細な報道も多い。
古くは、三原山に飛び込む、練炭での集団自殺、最近の硫化水素のように。。
自殺をする、、というのは、少なくともその時には、精神的な病気だ。気の毒ではある。止められなかった周囲を責めたくなる気持ちも分かる。
でも、報道では、決して自殺を美化しないで欲しい。
美化された、同情された報道を聞いて、たくさんの人たちが”自殺”という安易な解決を学習してしまうからだ。
そして、今回の硫化水素のような連鎖をうんでしまっていると思う。
これからの自殺の報道は、”死者にむち打つ”くらいでいいと思うのだけど。
けっして、解決が自殺だけのはずがないのだから。
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